にんにくのトマトソース [食事]
某日の昼食、イタリアントマトにて、にんにくのトマトソース。690円、セットのアイスコーヒー230円。株主優待割引券にて-500円、計920-500=420円。ランチタイムより少し遅めに入ったので席は割合空いていて、食後少し本でも読むかと思いコーヒーも追加だ。オフィスで仕事をしていたらこのにんにく入りのメニューをランチで選ぶ人は少ないかもしれない。
株主優待券があるので、時々利用する。この日は葉っぱもピンとしていて、麺の塩加減も良くてうまい。まれに茹で汁の塩分が少ないと感じる時がある。
なぜバンダイナムコの株主優待にイタリアントマトになるのかとおもうが、
ナムコが1986年にイタリアントマト事業を買収、ナムコとバンダイの経営統合により……、持ち分法適用会社に、という経緯のようだ。キーコーヒーの連結子会社にもなっている。
ちょっと古い(1997.04.07)が、
によると、「主力ターゲットは二十代の若い女性層」とあるが、今はそうは見えない。「イタリアントマトは、おじさん、おばさんは入りづらいし男性一人で利用するのも気恥ずかしい雰囲気がある。」へー、そうだったのか。
食後にさて本でも読むかと思うと、一人くらいは声の大きい人(だいたいおっさん)がいたりするのだが、今回も離れているのに話し声が聞こえる。昔職場の課長がこういう声の出し方をしていたなと思い、どんな人かと見てみるが、顔は似ていない。が、声の響き方とかしゃべり方は似ている。おっさんはだいたい背もたれに腕をかけて偉そうに話していたりする。まあどうでもよいけど。
それで30分くらい読書して帰りました。読んだのは
キッシュロレーヌ [食事]
昼に寿司1.5人前食べたので、さすがにそれほど腹は減らなかった。成城石井のキッシュロレーヌを夕食にする。
ちょっとバター感というかクリーム感がもう少し欲しい感じがする。まずくはないけど、なんか物足りない。原材料名を見ると、生クリームは入っているようだけど、バターは使っていないのかな。これは本体価格599円のものが20%引きだったので買ってみたのだが、もしバターをたっぷり使ったらいくらくらいになるのだろうか。多少高くなってもその方が良さそうだが、では買うかというと、どうだろう。
メゾンカイザーでキッシュを売っていたことがあったが、コロナ騒動以来、見なくなった。あれはうまかった記憶がある。
(って調べたら2007年、15年前か。年を取ると時間が経つのが早い。まあその後も買ってたような気がするけど。)
鮨ランチ握り1.5人前1200円 [食事]
久しぶりに寿司を食べてみることにする。食事評価サイトやGoogleMapsの写真などを見てみると1人前900円、1.5人前1200円で、1.5人前がお得に見えたのでそれを注文する。11:30開店らしいが、営業中の札が下がっていたので少し前だが戸を開けて聞いてみると大丈夫そうなので座る。テイクアウトの寿司を握っているようだった。
1.5人前を注文する。そのあと若い男一人、テイクアウト二人前を注文する男一人、次に女二人、で皆握り1.5人前の注文で、やはりこれが人気だ。
最初にサラダが出てくる。サラダはまあ、自分としては寿司屋で食べるのもどうかとも思うが、世間一般に従う。野菜もバランスよく食べましょう。
ほたて、いか、鯛、鰤(系統)、鰯、鯖、鮪2、げそ、卵、巻物、そして味噌汁。
久しぶり、一年以上食べてないのではないだろうか。ホタテうまいな。鰯うまいな。鮪は東京だとこの値段でうまいな。赤身の方がうまい。巻物もうまい。生姜はちょっと甘い。
味噌汁というものが自分としてはいつ飲むものか疑問であり、これも世間一般では食中に飲んでいる人を見かけるが、あまりよさそうではないと思えるので世間に背くようだが、大概最後に味噌汁だけを飲むことが多い。この味噌汁は鰤系の実が少し入っていた。これは最後の締めくくりにはしない方がよさそうだ。
なんだかんだ書いてみたが、1200円でこの鮪が出てきて、他もうまかったので大満足だ。9月から100円値上げするらしい。
金のハンバーグ [食事]
日本の外食は安いらしい、いま円安だし [食事]
Twitterを暇に任せて眺めていると、
銀座の食べ放題中華の店は中国と同じくらい(参考)
とか
ビッグマック価格はベトナムや韓国より安い(参考)
などとあり、いま日本での外食はお得なのかもしれない。
ことしの家計簿を見ると、食費は外食費が増えてるけど、まあタイミングをつかんでいるのかな
そろそろヨーロッパを旅行したい。為替レートはユーロに対してはそれほど円安ではなさそうだけど、インフレ率は違うからどうなのだろう。PCR検査で鼻に突っ込まれるのは勘弁してもらいたいのだが、どうもこの辺りよくわからない。バルセロナだと唾液検査があるようだが。
昨日今日とNHKBSで再放映された、ポアンカレ予想とリーマン予想は面白かった。
De Bortoli DB Semillon CHardonnay [2021] [食事]
オーストラリアニューサウスウェールズ州にあるデボルトリというワイナリーのものだ。セブンイレブンで780円+税78円だ。セミヨン70%シャルドネ30%、このワイナリーではセミヨンを使って貴腐ワインもつくられている。
こちらを参考にすると「トロピカルフルーツや柑橘系の香りにわずかなオークのニュアンス。新鮮な果実の味わいが、ソフトで穏やかな酸と一体となり、余韻が長くバランスの良い味わいです。」とある。
桃のような香りもする。スモークしたものにも合いそうに思えた。長い間口の中に香りと味が残るのが印象的だった。
銀鱈の西京焼きはちょっと食べたかったのでこれもセブンイレブンで買った。
なまずセット [食事]
スキーに行っているうちにあっという間に時間が過ぎてしまったが、彼岸の墓参りの後に食べた恒例のなまずセットを記しておく。
最初にお茶と麦落雁が出るが、今回はビールも飲める。エリンギパプリカきゅうり。パプリカの生の匂いと苦さがビールに合う。そしてなまずの天ぷらとうどんのセット。天ぷらでビールを飲みたかったので、何とか少し残ったのを飲む。なまずの天ぷら単品もあるのだが、そのあとうどんを頼むと時間的に難がありそうなので今回はうどんセットで。ふきのとうの天ぷらも良さそうだったな。
料理が出るまで結構時間がかかるし、ビールは、注文した後しばらくして忘れられないよう再度伝え早めに出してくれるようにお願いする。これが功を奏し、うどんの前に飲み始めることができた。この店ではこの店のやり方にそって食べるのが良い。いまのところなまずの天ぷらを手軽に食べることができてうまいのはここなので、さらに食べ方に磨きをかけたい。
タグ:なまず
最後にウィスキー [食事]
ビールの次は清酒で [食事]
たくさんの種類の酒があるので、まずはさっぱりしたのを、といって選んでもらった一杯(美丈夫新酒しぼりたて生原酒)酸味があって香りが良くてうまい!
最後に「バランスの取れたのを」と注文して選んでもらったこれも良い。川場村の酒だけど、米は兵庫の山田錦の表示。ずいぶん昔スキーで川場へ行ったが、食堂の飯がうまかった記憶があるが、食べてうまい米と、酒に使う米とは違うのだろうか。スキーの帰りにインターチェンジの手前の店で食べた沼田の飯もうまかったが、もう無くなってしまい思い出の味だ。
清酒はワインに比べ割高だと感じるので、正月くらいしか飲まないが、こうして和食とともに良い酒を飲んでみるとまた飲んでみたいものだと思った。