リッチーさんの2回目スキー講習終わり長野駅で夕食 [食事]
リッチーさんのスキーは最終日もハードだった。エキスパートコース第二リフト下の不整地を何本も滑った。急行バスで長野駅に着いて、前回と同じようにデパ地下で寿司パックと今回は鉄火巻き追加して買う。今回はホットドッグとスープのセットではなく、中華総菜にしてみる。
酒は信州くらうどオリジナル日本酒第6弾「透の音~tou no ne~」
その味わいは、清々しい酒蔵や蔵人の姿をイメージできるスッキリと飲み飽きしない味わい。」だそうだ。良い香りがする。柑橘系の香り。酸味と微かな苦み。
そのあと、この店のおすすめの燗酒、松尾。燗酒の良い香り、甘み、酸味と微かな苦み。ほうれん草と玉子炒めはうまかった。焼売は値段が値段だけに、つなぎが多くて肉が少ない感じがした。次回は別のものを試してみたい。最後に鉄火巻きでおしまい。ここの寿司はうまいと思っていたが、この鉄火巻きの飯はもうひとつがんばってもらいたいような感じだった。
充実したスキー講習だった。新しくチャレンジすると、また先が開けるような気がした。
リッチーさんのスキーレッスン2回目二日目 [スキー]
今日は快晴できれいな青空だった。気温は日差しがあるので前日よりは高いが、雪面は良いコンディションだ。ただ下地はかなり固くなっている。
午前は、ずれないプルーク、ホッケーストップ、ずれない斜滑降の練習、午後はエキスパートコースの急斜面で、圧雪車の幅5〜6m程度でアイスバーンに近い雪面で小回り。かなりハードな一日だった。ずれないターンをチャレンジして欲しいというリッチーさんの意図だと思う。ずらすターンの延長線上には無いということがわかってきたが、なかなか思うようには身体が動かない。チャレンジしがいのある運動だ。
リッチーさんのスキーレッスン2回目初日 [スキー]
彼岸の入りだが、終日雪が降り続けた。日差しが無く気温が上がらなかったので真冬用のウェアで今日は問題なかった、
新雪が降り積もったので、不整地のレッスンだった。不整地で如何にスピードコントロールして安定に滑ることができるか、そのための足場をどう作るかを練習した。
今回も参加者はスキー上級の方々が多く、ついて行くのが大変だが、興味深い。リッチーさんの想定する滑りにチャレンジしてもらいたいという意図に沿うように滑るのは、上級の方々にも簡単ではなさそうだ。
今回の重心の前後移動、脚部の伸ばし運動、etc.反復して練習して身につけたいと思った。
神田小川町でクスクス [食事]
スキー用品買えず、昼食にクスクスにする。先週のスキーでは0℃を越える気温で今のウェアでは暑くてたまらないので薄いスキーウェアを買おうと出かけるが、お目当てのフェニックスの安いウェアはもうメーカーに返品されたようでもう展示が無い。通販ではあるのだが、やはり着てみないと質感・サイズ感や動きがどうかが分からないので躊躇する。まあ今シーズンは我慢することにする。
昼時なので昼食だが、この辺りは有名なカレーや洋食店などがあるが、自分としては久しぶりにクスクスが食べたくなり、小さな雑居ビルの店で食べることにする。
このクスクスに入っている肉はポークなのでアラブというより和風アレンジ的なものだが、なかなかうまい。コリアンダーシードが良い匂いだ。アリッサもついている。副菜も丁寧に作られている。食後にミントティーがあればよいかもしれない。
リッチーさんのスキー講習終わり長野駅で夕食 [食事]
ここ数年の念願だったリッチーさんのスキー講習が終わり、長野駅で夕食にする。以前良かった店がコロナで閉店してしまい、なかなか良い夕食を構成できなかったが、今回開発した方式はなかなか良かったので報告する。
まずは駅ビル地下のスーパーで寿司パックを購入する。これは前回鯛の握りがうまかったので今回は白身の盛り合わせ的なものにする。そして一階の「信州くらうど」で、今回は吉田屋治助の本醸造にしてみた。こちらでは長野のワインと清酒(地酒)をそろえてあり、清酒は唎酒セットもあり何種類かを試すこともできる。前回吟醸酒の唎酒セットを試したが、自分は吟醸酒にそれほど価値を見出せない(猫に小判的な)ようなので、今回は本醸造で食事と合わせることにした。(食事と一緒に酒を飲みたいので、吟醸酒に追加コストを払う価値を感じないのかな)
食事といってもスーパーのパック寿司だが、白身がいろいろ入っていて楽しい。昨秋、能登・富山に出かけて白身魚の味の種類の違いの楽しさを感じ始めたので、こういったものを安価で買えるのは素晴らしい。長野は日本海に近いというのもあるのかもしれない。富山ではかさごがうまかった。このかさごもまあまあ。ソイは脂分があってやや濃厚な感じ。すずき、いさきは食べなれた安心の味って感じ?。
スキーで運動して贅肉も多分減ったので、まだ腹に余裕がある。次は洋食で行くことにする。
前回ヴィラデストのピノノワールと桔梗ヶ原メルローを試したが、今回は少し値段の安いものにしてみる。はすみふぁーむのコンコード
「コンコード種で造った赤ワインです。キャンディのような甘い香りですが、味わいはすっきりとした辛口です。フルーティで軽快な味わいが特徴です。」というのを選んでみる。少し白檀の香りがする。樽から来るものだろうか。酸味はアセロラのような感じ。近くの軽井沢工房MIDORI長野店があってソーセージのパンとスープ(オニオン)のセットを購入。これもうまいなー。
うまかったなーと満足してそろそろ新幹線の時間なので、駅へと歩き始めるが、店の「おやき」の表示が目に入る。まだ腹に余裕がありそうなので、買おうと見ていると季節限定の「うど」というのがある。これは買いだろうと思い買ってみた。温めてもらって駅の待合室で食べたが、とてもうまくて気に入った。油で炒めたようなうどが入っている。次回からもこの方式で長野の夕食を構成してゆく所存である。前回のあさまは軽井沢で買い物の人で一杯になったが、今回はそういうことは無かった。
リッチーさんのスキー講習二日目 [スキー]
念願だったリッチーさんのスキー講習二日目が終わる。間近で超一流の人の滑りが見られて、講習も受けられるのは大変ありがたい。
自分の課題としてはアンギュレーションで、普段の滑りでは足りなかったようで、今回は意識して滑った。滑りは少し良いのだが、腰が痛い。普段使わないような所の筋力が必要になってくるようだ。
講習の後も撮影してもらったビデオを見ながらリッチーさん自ら解説指導してくれるのでとても勉強になる。
あと二日半、なんとか体力を維持できるようにしたい。
午前中滑って信州中野で昼食 [スキー]
宿の朝食、順番に皿が出てくるので、最初だけ撮ってその後食べる方に集中してしまい、撮るのを忘れてしまった。りんごジュースとヨーグルトソーセージ・ブロッコリー・カリフラワーなどだっただろうか。パンはクロワッサンが出てうまかったのでもう一つおかわりをした。周恩来はクロワッサンとカフェオレが好きだったと何かで読んだ記憶があるが、これかなあ。
志賀高原では奥志賀か焼額山を滑ることが多い。今回も奥志賀に宿をとったので、午前中は第二リフトでエキスパートコースから上り、いつものように第三ゲレンデを気が済むまで滑り、一本ダウンヒルを下り、また第三ゲレンデ、最後にエキスパートコースを下りて終了にする。
スキー(ほかのスポーツも同じかもしれないが)は多くの要素からなる基礎の動きができるようになるまでがなかなか難しく、一つ集中して習得しようとすると、他の動きが変になってしまったり、人生もそうなのかもしれないと思ったりして、いろいろ考えさせられる。自分が思ったようにはなかなか自分はなっていないものだと思い知らされる。今シーズン27日目を終了する。
昼は信州中野の「あすぺる樹」というところで初めて食べてみることにする。せっかくなので刺身(鮪・かんぱち)の付いた角煮定食にしてみる。角煮は柔らかく味付けもちょうど良くうまかった。やや値段は高めだが、満足だった。吸い物が少し塩分濃度が高かった。