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2019年食費7月まで [家計、節約]

7月が終わり、今年も213日が過ぎた。7月の食費傾向としては、課題だった果物と野菜の割合をを増やそうと思い、少し結果に現れたようだ。chart201907.png

6月終了時点から7月終了時点で食費に占める割合を比べると、野菜で3.7%から4.2%へ0.5ポイント、果物が0.7ポイント増加した。野菜はトマト、なす、きゅうり、にんにく、いんげん、とうもろこし、など。果物はメロン、ブルーベリーを良く買った。

食費全体としては7月も6月とほぼ同程度だった。肉・魚が減少した。気になるのは惣菜類の購入が増えていることだが、総額に大きな変化が無いので、少し様子見とする。

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なるべく割引になった食材を購入するようにしていて、米もそうしているが、自分の食費の構成では仮に倍の値段の米を買っても食費全体では1.6%程度なので、さほど影響はないはずだ。それよりも酒をやめるか減らす、惣菜類を工夫する、外食を減らす、という3つが食費を減らすのに効果がある。今のところ現状で特に問題にはならないだろうということでやっており、それら3項目はいざとなって食費を減らす必要が生じた場合、割合容易に削減できる、というある意味緩衝材というか、安心材料になっているのかもしれない。例えば酒を飲まず、惣菜も買わず、外食もしない、が基本の食費だと、このところじわじわと食品が高騰してきているので、これまでの食費を維持するのは厳しくなるのではないだろうか。


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2019年半期食費 [家計、節約]

今年も半年が過ぎ、あと残すところ177日となった。前回4半期の食費からどのように変化したか振り返ってみることにし、今後を考える。

1-6月までの半年の食費総額を2倍し通年の食費を予想すると、前年比1.6%増加程度で今年を終えることが出来るだろうか。ここ数年大きく食生活は変わっていないが、徐々に食費は増加傾向にある。

食費の分類から見ると、1-3月までに比べ1-6月は外食が15.6%から10.9% に減少した。これは外食で食べてみたくなるものがあまりなかったためだ。酒類は梅酒をつけるのに焼酎(泡盛)を購入したが、さほど増えずほぼ同じ比率を維持できた。野菜が1.6%から3.7%に増えたのは、旬のトマトを買い物のたびに購入したためだが、とてもうまくて満足した。resizet180114.jpg素材類ではチーズとオリーブオイルを購入したのが、割合高額の部類に入るので、多少比率を押し上げた。その他大きく変わったものはなかったようだ。前回の感想でもそうだが、もう少し果物を増やしてもよいような気がする。酒は相変わらず不動の地位を占めている。酒と外食をなくすと、だいぶ節約にはなる。それと惣菜類を自家製にするのは、手間と金額とのトレードオフになる。少量つくるようだと、手間の割りにあまり節約にはならないように思っている。揚げ物類は後片付けや油の管理などを考えると、買って来て済ますのが今のところ良さそうなのでそうしている。

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家計をコントロールするには、なんといっても家計簿をつけると良いと思う。レジのところでレシートを置いていってしまう人は多いように見受けられるが、なるべく受け取って日々の家計を記録すると、何に多く使っているかがわかりコントロールしやすい。自分の場合、こうして家計簿をつけなければ2倍くらいの食費に簡単に出来る自信はある。一方現状の食費を減らすのはなかなか大変そうで、おそらく一番着手しやすいのは今のところ酒類かもしれない。健康のためにも少し考慮したい。消費をもって日本経済にあまり貢献できないが、こんな感じで後半年、支出を制御しながらやってゆく予定だ。


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2019年最初の4半期食費 [家計、節約]

3月も終わり、2019年の食費の状況を確認しておこう。3ヶ月ではあるが正月料理や旅行など、定常でない食事もあるので、年間通すと多少の変動はあると思われるが、だいたい3ヶ月分なのでそれなりの傾向は分かる。それからすると、昨年にくらべて微増(+2%)程度に収まるような推移ではないだろうか。昨年からは少し外食を少ししてみるかという方向になったので、外食の比率が増えている。

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さて食費を節約するにはまあそれぞれ家庭の事情もあるとは思うが、自分の場合は外食が一番効果があるようだった。酒はこのところ数年で食費全体の2割程度になるので、禁酒すれば自動的に2割は節約になる計算だ。それとスーパーなどで利益の高いものとして力を入れている惣菜類だ。これは調理時間と価格とのトレードオフになるだろう。自炊調理時間コストをどう見積もるか、それほど厳密に考えているわけではないが、まあこのくらいなら許せるかなという程度ではないだろうか。冬と言う季節の影響もあるかもしれないが、野菜や果物が少ないような気もする。

食品の節約は、安いものを買うのではなく、必要な物を買うというのを基本にしたい。それにはある程度週の中で献立を考えて、食べきれるように買うのが良いだろう。割引にのせられ気分で買ってはいけない。

カップ麺はほとんど食べないが、カップのコストを考えるとよほど時間が無いなどの状況以外ではとても高いものだ。10円20円節約したい人がカップ麺を一つ食べると、その節約分が一食でゴミ箱へ行くことになる(カップだけで数十円のコストになると考えられる)。これも利便性とのトレードオフを良く考える必要がある。

酒類に関しても、節約したい人は酒税を時々は考えるとよいだろう。第三のビール(その他発泡性種類)350ml缶で28円、清酒一合で21.6円、納税することになる。節約を考えるなら、酒は丁寧に飲み、「ぐびぐびぷはー」とうまいところを大気中に放散しないよう気をつけたいところだ。resize18_0066.jpg


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キャッシュレス支払い [家計、節約]

昨日近所のダイエーで買い物をして支払いの際に端末のところにSuicaのマークが付いているのを見つけた。ここはWAONかクレジットカードだけだったのだが、ついにSuicaで支払いができるようになった。今年になってからはもうひとつ別のスーパーが現金のみだったのがクレジットカードとSuicaで、また薬局のぱぱすもSuicaで支払えるようになった。SuicaでViewcardからチャージすると、とても良いポイントが付くので、Suicaで支払えるものは極力そうしたいと思っていたので、良い状況になった。食費として現金での支払いは、いまのところ東京では近所の洋食屋の弁当と焼き鳥屋、埼玉では肉屋の惣菜くらいかな。


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2018年5月までの食費 [家計、節約]

今年の食費は3月4月はかなり増加傾向で、少し気になっていたのだが、5月は多少節約できたような結果だった。


これまでの自分の経験から、食費の削減で一番効果的だったのはは外食を減らすことだ。2016年からは極力外食を減らしているので、だいたい自分で妥当だと思う食費の中でやっていけている。あと減らせる項目は酒類と惣菜になるようだが、今のところは現状で大きな問題は無さそうだ。

最近の懸案の在庫食品はスーパーで安売りだったインスタントラーメンだ。5食分1パックになったものだが、安いと思って買うと季節の変わり目までに食べ切ることができず残ることが多いことが経験上分かった。数量が多くなるといつまでに消費できるかの判断が難しいのに、安いと言うことで勢いで買ってしまう。この夏は冷し中華に注意したいところだ。

以前も参照した記事、「こんな人は貧乏になりやすい」にあるように、「セールや特売、ポイント〇倍デーという日に消費行動する人は余分な物を買いがち。」なので、十分注意したほうが良い。


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半額の肉 [家計、節約]

先月から今月にかけて肉類の購入額が増えているが、どうも半額のときに買ってしまっているようだ。とりあえず、価格と食べたときの満足度が大体わかったので、今後はよく考えて買うようにしたほうが良さそうだ。

このすき焼き用のはうまいけど、半額でもちょっと高い。resizet180047.jpg

ステーキ用は、厚さがあまりないのでいまひとつ。ただ厚さがあってもそれほど食べられないかもしれない。この黒毛和牛は自分には脂が少し厳しいようで、少量でよいかなと言う感じ。resizet180049.jpg

ラムの腿肉はgあたりの価格が黒毛和牛の半額以下だが、最近気に入っている。それの半額なのでかなりお得感があった。resizet180048.jpg

骨付きのラムロースも半額になるが、いまひとつ食べたいタイミングでないときには何とか買う気を抑えている。

ちょうど今日「こんな人は貧乏になりやすい」という記事が目に付いたのだが、「セールや特売、ポイント〇倍デーという日に消費行動する人は余分な物を買いがち。」なので、十分注意したほうが良い。



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スーパーの割引品に関する考察 [家計、節約]

というほどでもないが、買い物に行きスーパーの値札を見て半額の割引なので買いだ!と思って買って良かったものと、後悔するものがある。半額という魔力による高揚感が冷静な判断力を抑制してしまうようだ。

厚揚げとか油揚げ・がんもなどはおっさん一人の食事には量が多いし、買った時の高揚感はすでに過去のものとなり、冷蔵庫を開け向き合わねばならないのは、まだ食べなきゃいけないの?といううんざり感だ。単価も安いので、食費削減効果も思ったほど得ることはできない。削減効果によるメリットよりも、冷蔵庫に残った油揚げや厚揚げを見るたびに感じる「やっちまった感」のほうが大きい。なるべくそれを思い出さないようにしつつ、そしていざ決心して、さほど食べたくない厚揚げや油揚げの味噌汁を食べる数日を過ごすことになる。それで最近は学習して厚揚げやがんも、油揚げなどは買うのをよく考えるようにしている。

一方、単価の大きいものは食費削減には効率が良いはずだが、その分食費総額への影響が大きい。お徳ではあるが、それが必要であったか?という問いが発せられねばならない。それに対する言い訳としては高い牛肉は、こんなにうまいのか!とか、高いけどそれほどでも無いなとか分かって良い、というのが独自にひねり出した言い訳だ。

チーズは半額ならばフランスで買うのと同じ感じもするので、消費期限は短いが、良く買う。おおよその感覚で、以前は日本は3倍くらい高いような印象だったが、フランスは日本に比べ適度にインフレのようで、いまは2倍位に思える。それで半額ならまあいいかな、と思ってパピヨンのロックフォールなどが半額のとき買っている。

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と言うことで5食1パックで割りと安いと思って買ったマルちゃん正麺を何とかしないといけない。こう暖かくなるとそれほど食べたいという感じが薄れるので、消化試合という気分だ。

焼き豚の代わりに冷蔵庫残りの豚肩ロース焼き、ほうれん草の代わりに大根の葉だが、意外にいける。ゆで卵をうまく切る方法はあるのだろうか。ラーメンはマルちゃん正麺でまあ十分満足かな。今回の盛り付けに敢えて命名すると、マルちゃん正麺、鰈風。


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鶏のから揚げで朝食 [家計、節約]

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夕食に肉屋の揚げ物を買う時は、その翌日にから揚げの残りで朝食にするというのがこのところルーティンになっている。鶏肉は学生時代食べ過ぎたせいか、好んで食べることは無いが、から揚げか焼き鳥を時々食べる。どうも鶏の匂いがあまり好きではないようで、あと肉質もそれほど好きではない。サラダチキンがはやっていると言うことで、一度買ってみたが、やはりあまり好みではなかった。鶏で食べるとすると、皮や砂肝はわりと好きだ。

鶏のから揚げは昨年の食費内訳の中の肉屋揚げ物(紫色)の中に分類され、1.55円/g(本体)だ。その店で野菜サラダと称するポテトサラダも同時に買うこともあり、こちらは1.1円/gだ。上の写真だとから揚げ2個でおよそ100円くらい、野菜サラダが50円くらい、味噌汁と飯を合わせておよそ200円から300円くらいではないだろうか。

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肉屋揚げ物に分類される惣菜の内訳は2017年は揚げ物(とんかつ・串かつ・メンチカツ・鯵フライなど)が51%、から揚げが31%、サラダ類18%だった。chartnikuya.png

鶏のから揚げの月別消費量を調べてみると以下のようになり、月別に意味があるか分からないが、総計で年間で4.9kg食べたことになる。月平均400gくらいなのでそれ以上食べると飽きちゃうのか。chart karaage.png

自分の場合鶏肉を食べるのは、年数回焼き鳥を買うときがあるくらいで、そのほとんどがこの肉屋のから揚げと考えられる。農水省の食糧需給表国民一人・一年当たり供給純食料及び国内生産量の前年度比較によると平成28年度の供給純食料、鶏肉は13.0kgなので、日本国民としては少ないほうだろうか。

焼き鳥は西仲通の鳥秀で買うが、高いので(自分には)年数回だ。




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2017年食費など [家計、節約]

1月も月末に近づき、家計簿を眺めて今年の方向などを考えているが、昨年2017年の食費について振り返っておく。

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2013年の食費を基準に2017年まで各年の食費推移を月ごとにグラフにすると上図のようになる。2016年から食費を節約することを試み、それまでの年のほぼ半分くらいにすることができた。

半分にできた大きな要因は、外食を極力減らしたことだ。そのほかに酒類・コンビニで買う品の精査などだ。

家計簿のほうは長くつけているが、2016年から食費を減らそうと意識し、行動してみた。

先日ふと本棚で目に付いた『レシートを捨てるバカ、ポイントを貯めるアホ』をまた読み返してみたが、お金を貯めるには参考になると思うのでお勧めだ。初版が2010年末だが、内容に古さは感じない。ひとつだけ、そうだったなと懐かしいのが3Dテレビの記述だ。

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レシートを捨てるバカ、ポイントを貯めるアホ (朝日新書)

レシートを捨てるバカ、ポイントを貯めるアホ (朝日新書)

  • 作者: 坂口孝則
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2010/12/10
  • メディア: 新書

さて2017年も引き続き食費のコントロールを続け、ほぼ前年と同じくらい(少し多い)にすることができた。2017年は年末に正月用の酒や食材を節約を多少緩め購入したので昨年の12月の食費は普段の月の1.8倍ほどになってしまった。年では9%ほど増えたことになった。食費の基準を2016年にすると以下の図のようになる。

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2017年は前年に比べ酒と外食がふえ、それが9%増えたうちの大きな要素だ。コンビニでの購入はある程度まで節約できていると、さらに抑えようとするとその分スーパーなどの惣菜を買ってしまったりして、自分の場合そう大きく食費を下げることにはならないようだ。

自分はどのくらい食べて飲んでいるのだろう。2017年食費の内訳を以下に示す。

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こうして見ると、さらに食費を下げるには酒、惣菜、外食を減らすのが効果的のようだ。2018年は酒は量を減らし少しグレードアップし、予算的には同じくらいでと思っている。惣菜は料理の手間との兼ね合いで、現状維持だろうか。外食はちょっといまのところほどほどに、というくらいだろうか。果物をもう少し増やしてもいいかな。無理して食費を減らすことなく、ほどほどに飲んで食べて、多少増えてもまあよかろうといったところになりそうだ。



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食費推移2017年5月まで [家計、節約]

5月の食費は目標額をやや上回ってしまった。上昇傾向が続いている。

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昨年のエンゲル係数はおよそ13%程度で、まあ今年も昨年と同程度の、このくらいの食費目標が良さそうだと思っている。総支出に占める家賃の割合が大きいので、仮に実家での生活で家賃分がなくなるとエンゲル係数はほぼ18%程度になると想定される。日本経済新聞の2017年2月17日の記事『エンゲル係数29年ぶり高水準』(参照)によると、総務省発表の2016年の家計調査速報で、二人以上の世帯のエンゲル係数は25.8%とある。

今月はなぜ増加したのか、思い当たるのは牛肉ステーキ用半額を購入したのが印象にあるが、それ以外に特に思い浮かばない。そこで項目ごとに比較してみたが5月は飛びぬけて多いものは無いが、それぞれ満遍なく高支出になってしまったようだ。

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こう分散して増えると削減するのがなかなか難しい気がする。

今日の昼はまた近所の洋食屋の弁当500円也。白身魚の香草パン粉焼きという新メニューだったので買ってみた。まあまあかな。resizet170127.jpg


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