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吹雪、チウーホテルでビーフシチュー [スキー]

シーズン19日目の朝、一の瀬のホテルを出てダイヤモンドを経て焼額山へ移動。案内表示によると第二ゴンドラは運休なので第一ゴンドラへ。結構な長さの待ち行列だ。相乗りレーンから搭乗し山頂へ。山頂の気温-6℃でそれほど低くはないが風が強い。同乗の人に聞くと奥志賀はゴンドラ・リフト動いていないとのことだ。resizes200283.jpg

GSコースを下りるが、またゴンドラは長い行列だ。そこへテレビ番組の撮影の人たちを優先して乗せるタイミングになってしまい、さらに待つ。テレビ番組の撮影というのも、ずいぶんな人手がいるものだ。

焼額山はこの混雑では快適ではないのでこれで退散し、高天ヶ原からブナ平へ移動して担々麺でも食べるかな、と思っていたら高天ヶ原はクワッドリフト運休中、それでは西館山からと思うがこちらも運休。銀嶺の唐揚げかなと思うがそれ程唐揚げを食べたくない。ではタンネの森へ移動してチウーホテルのビーフシチューを試してみることにする。一ノ瀬ファミリーのクワッドリフトは速度を落として運行していた。resizes200282.jpgえー、まあうまいのだが、飯のおかずとしては少し甘い感じがする。ビーフシチュー単独でよさそう。このセットは飯かパンを選べる。パンに合っているのだろうか。野沢菜の煮たのが自由に取れるのだが、これが飯に合ってうまい。こちらの方が好みだ。食べ終わってまだ吹雪いていて、もう上がりにしてもよい気もするが、せっかくなのでタンネの森でリフト2本くらい滑り終了とする。

高天ヶ原のペアリフトだが1977年の表示がある。昔乗っただろうか、全く記憶にないがここ数年では初めて乗った。resizes200284.jpg


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