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PCメモリ増設 [テクノロジー]

Windows 7から10への切り替えで、PCそのままでOSを購入すると2万円ほどにもなり、またCPUも古くなってしまったので、今回はOS込みで3万円ほどの中古PCを購入した。機種はDellのOptiPlex 5040だ。Core i5-6500

メモリ8GB、ストレージは500GBのHDDだったので、まずはストレージを1TBのSSDを買って交換した。古いPCに比べるとSSDにしたこともあるが、fanもとても静かで快適になった。使い始めて半年が過ぎ、メモリ8GBでも特に問題はなさそうだが、web browserで結構TABを開くのと、Googlespreadsheetで割合でかいsheetを開いたりするので、タイムセールで安くなったチャンスでメモリ8GBを購入してみた。

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オリジナルは4GBのようで、それに販売店で4GBが増設され、合計8GBになってていた。どちらも低電圧のものなので、増設するのも低電圧のものを購入した。

Timetec Hynix IC デスクトップPC用メモリ DDR3L 1600 MHz PC3L 12800 240 Pin UDIMM 永久保証 (16 GB キット (2x8GB))

Timetec Hynix IC デスクトップPC用メモリ DDR3L 1600 MHz PC3L 12800 240 Pin UDIMM 永久保証 (16 GB キット (2x8GB))

  • 出版社/メーカー: Timetec International Inc.
  • メディア: Personal Computers
日本郵便でポストに投函されていたので、さっそくPCのふたを開け装着する。メモリソケットのあいているところにしっかり挿し、起動すると、最初にメモリが増設された旨アラートが出たので、ファンクションキーを押すと、問題なく起動した。ファンクションキーのついているキーボードを普段使っていなかったので、この中古PCに付属のキーボードを接続しファンクションキーを押すことになった。
中古PCでもオフィスで使われていたのか、割合きれいだし安いし、この次Excel更新の時にまた良さそうな中古PCが見つかればよいかなと思っている。
PCのメモリを郵便ポストで受け取れるってのも、そういう時代なのかなと少し不思議な感じに思う。


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電気工事士免状届く [テクノロジー]

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試験についてだが、もうだいぶ記憶が薄れてきたが、学科については自分は実務で仕事をしたことが無いので、圧着するスリーブとかしめ工具の位置、を覚えたりが事前準備に必要だった。

技能試験についてはYouTubeにHOZANによる映像があるので、これが参考になると思う。候補問題は13問あるが、すべては見ることはなかった。余裕があれば見るところだが、忍耐力が無かった。


実際の実技試験ではNo.10が出題された。試験開始直後、周囲の人たちはかなり急いでいるように見え作業する音が気になる。自分は鷹揚に構え図を描いて線材の準備をしていたのだが、ふと時計を見ると20分しか残りが無い。かなりあわてて配線を始める。圧着スリーブの選択とかしめ位置はOK、試験後気になったのは、わたり線の長さがあまり余裕が無かったのと埋め込み連用取り付け枠の爪があまり入らなかったの2点だ。一応取り付けたスイッチとパイロットランプを確認して、しっかり固定されているようだったので試験は大丈夫だったようだ。

購入した工具はワイヤストリッパと圧着工具の二つで、他の工具は以前から持っているものを使用した。

実技試験で自分が一番感じたのは「時間が無かった」ということだった。何回かすべての結線を練習すれば時間感覚ができると思うが、試験一発勝負だったのでかなり最後の方は忙しかった。これから初めて受験する方は時間がどれくらいかかるか確認しておくのが良いだろう。


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電気工事士免状申請 [テクノロジー]

昨年末に第二種電気工事士の実技試験があり、合格通知が来たので都庁まで免状の申請に行った。

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申請窓口は都庁第二庁舎にある。庁舎内部に入るのは初めてだ。入り口で書類に記入し、ゲートを通りエレベータで上がる。パークハイアットが見えとても高級な気分になるが、申請窓口にしては場所代がかかりそうだ。都の業務をする場所となるとこうなるのだろうか。そのうちネット経由になるのだろうか。
パークハイアットはずいぶん昔『噂の眞相』に田中康夫氏が連載していた『東京ペログリ日記』によく登場していたな、なんて思い出す。新宿もだいぶ久しぶりだ。

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駅に向かう通路がだいぶ明るくきれいになっていた。
太陽光発電の検討を少ししてみたいと思っていたので、これをきっかけに自宅で少し始めて見る予定だ。


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テレビ用にDAコンバータを買ってみる [テクノロジー]

Apple TVを接続したテレビでYouTubeやニュース、TEDなどを視聴しているが、音声はアナログ出力からアンプを経由したスピーカーから出力するようにしている。音楽などは少し没頭して聴きたいので音量を上げるのだが、するとノイズが気になってくる。その対策になるか、試しにAmazonで安めのDACがあるので購入してみた。

 

デジタル→アナログオーディオコンバーター Digital to Analogオーディオ変換器 トスリンク 同軸端子入力 プロ/家庭用に ブラック【SsSlctブランド】

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  • 出版社/メーカー: SsSlct
  • メディア: エレクトロニクス
 
 
 
 
 
 
 
今見ると配送無料で845円だ。結構驚異的な値段であるが、私が購入したときは950円だった。電源はUSBから5Vを供給するケーブルが付属している。入力は光入力、それと同軸入力まで装備されている。
 
Apple TVからHDMIでTVに接続し、TVの光出力をこのDACに入力し、アンプはLP-2020A内蔵の中華アンプだ。接続して聴いてみると、ノイズは確実に減った。音はどうかと言うと、……、悪くは無いけどそれほど良くも無いかな、と言う感じだ。
 
どの程度のDACかというと、AmazonのレビューにICチップはZL4344とある。仕様書(参照)を見ると

 

  • THD+N -95dB
  • DR 105dB 

 

比較としてAirMac ExpressのDACがAKM4430らしい(参照)ので、その仕様書(参照)から

  • THD+N -91dB
  • DR 104dB
それほど大きな差は無いように見える。今回購入したDACは少し「つまった」ような音に感じるのだが、厳密に比較しているわけではないので、先入観(安い)によるのかもしれない。もう少しいろいろ試してみる予定だ。
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DACが結構安いのでTOSLINKのケーブルが割高に思えてくる。resize16_0432.jpg


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iPhone 6sその後 [テクノロジー]

Le Carrousel du Louvreのアップルストアで買ったiPhone 6sだが、日本に戻り電源を入れると画面にムラのようなものが見える。保護フィルムのせいかな、と思い剥がしてみるが、やはりムラが見える。

がっかりするが、気を取り直して時間が経てば良くなるかと数日様子を見てもムラはなくならない。これは許容範囲を超えていると判断し、修理をしてもらうことにする。resize16_0388.jpg

銀座のGenius Barに予約をして、予約日の昼頃預けて数時間で修理は完了した。保証期間内の修理ということで無償だった。ムラの画面を見るとLEDが長辺に配置されていて、光の拡散が一様になっていないようにも思えるムラだが、ifixitによるLCD部分解写真を見ると(参照)LEDは短辺に配置されている。iPhone 6sのLCDはかなり多くのシートが貼り重ねられているので、そのあたりの不良に因るものかもしれない。

少し不思議なのは、見て直ぐ分かる不良の製品が市場に出てしまっていることだ。予想だが、LCD供給業者は最重要顧客のアップルに出荷する際に厳重な検査をして出荷すると考えられる。次に組立工程の後にも画面のチェックはさすがにすると考えられる。この2重の厳重な検査を経てこのような状態のものが抜けてしまうと言うのはかなり稀なケースに当たってしまったのだろうか。あるいは検査後、経時的に不良が進行するような要素でもあるのだろうか。

さて、過去の履歴(4S、5s)によると自分は年に1回くらいiPhoneを落とすことが分かっているので、とりあえずバンパーはつけることにする。Amazonで注文するが、なぜか違うものが送られて来る。resize16_0392.jpg

いくらなんでもこれはないだろう、と言うことで業者に連絡すると注文の品は無いらしいので取り消しして返送し、別の業者から購入した。一応、注文画面で見た金属製の品が届くが、iPhoneに当たるところの保護のテープがずれてる…。ピンセットで貼りなおしてiPhoneに装着する。resize16_0393.jpgしばらく使ってみるが、これはiPhoneの厚さよりも薄く、どうも手から滑り落ちそうだ。引っ掛かりがない。

ということでまた別の樹脂製のバンパーを購入してみる。こんどはiPhoneよりも厚みがあり、持った感じもよかった。resize16_0394.jpgresize16_0395.jpg

画面は大きくなって視認性は向上したが、指での操作はやはり5sの方がしやすい感じだ。

今回はMNVO(IIJmio)に変更し、月3GBのプランだが、自分の利用形態ではまったく問題ない。一度スキーに出かけ、宿にwifiの設備がなかったときに通信量が増えたが、月のうち数日なら問題ないようだった。もっと通信料少ないプランでも良さそうなので、今後様子を見てゆく予定だ。



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LED照明実験 [テクノロジー]

12V点灯するLEDがあるのを知り、試しに購入してみた。MR11という形式(直径?)でショーケースなどに使うものだろうか。割と長時間点灯しておきたいところの蛍光灯の代わりになるかどうかも試してみたかった。

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AmazonでLEDを購入し、秋月でACアダプタ購入し接続してみる。とりあえず明るさはまあまあ、熱もほとんど出ないようなのでソケットも購入して設置してみるつもりだ。 

口金GU4、165lm、CRI>75、色温度6000K、消費電力1.8W

色合いはまあまあそんなに悪くなさそう。色温度はこれは昼光色になるのかな。昼白色くらいが良いのだけど。

交流で使用可能ということはダイオードブリッジが入っているのだろうか。そうするとその分2VF=2*0.7=1.4V、電圧が12Vなので電力の10%以上をそこでロスするのだろうか。いつか分解してみるか、どうかな。

1kWh20円で計算すると、一日あたり0.0018*20円*24h=0.86円/日、ACアダプタの効率など考えても一日1円程度だろうか。



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LP-2020A内部をちらっと見てみる [テクノロジー]

デジタルアンプLP-2020A、新しく買ったものはトルクスのねじなので、以前買ったもの(普通のプラスねじ)を開けてみることにする。

タッピングねじになっている。ちなみに日本では鉄砲のコピーをするときまで「ねじ」という概念が無かったらしい。このアンプは中国製だが、中国でもねじは発明されなかったらしい。resize15_0062.jpg

ちょっとプラスチックのかけらがとれちゃう。ケースは割りとお金がかかりそうなつくりだ。resize15_0061.jpg

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使われていないICのリードがただの穴で半田で固定されていない。振動試験をやるとこういうのは心配になるとは思うが、まあそう細かいことは言わないのだろう。resize15_0059.jpg

ところどころ手半田で修正してある。ディップして洗浄はされてるのかな。resize15_0058.jpg

テスターくらいしか測定器が無いので手探り状態だが

  1. 電源オンの時は割りと長時間出力にDCが出ちゃう感じ。いろいろパワーオンシーケンスがあるのか、あるいはチャージポンプの具合?切れるときはそれほどDCが出ている風でもないようにみえる。(IC出力ピン)

  2. リレーは両ch片側にのみ入ってる。

  3. Mute端子は使ってる。

  4. Fault端子も使ってる。

  5. リレーは遅延回路でオンしてる。オフ時には割りと早く遮断はしてる感じ。Fault信号を使ってリレーとMuteかけてるようにも見えるけど効かないのかな。

  6. オペアンプ4558が2個入ってるけど一つはメインの音声信号だけど、もう一つは何に使っているのか。トーンコントロール回路の分?

  7. パターンを追って配線図を作る気力がいまいちで途中挫折。細かいものは見えましぇん。

  8. ケースは良い値段しそう

  9. トーンコントロールはいらないし、前段に4558なくてもいいかな。リレーなくしたい。

  10. 入力からICまでパターンが長すぎるので最短にしたい。

  11. やはりオシロスコープがほしくなってくる。今は割りと安いのがあるけど思案中。

  12. ICの仕様書はこちらを参照した

  13. LP-2020の参考回路図はこちらを参照した。リレーの回路が入っていない。



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DigiFi No.16付録のDAC [テクノロジー]

先日購入したDigiFi16号付録のDAC基板をAirMac Express経由で使い、ここ数日音楽を聴いている。

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DACはPCM5100Aでデータシート(参照)を見ると、わりと新しいものなのかな。

この基板はヘッドフォンも駆動でき、そのICはNJU7240が搭載されている。 音はどうかというと、うーん、そんなに良い!ってかんじはしない。データシート(参照)をみると出力が大きくなると歪みが急に大きくなる感じ。踏ん張りが利かないのかな。音量を絞るとなんか良い感じはするが、実用的な音量でない。厳密に調べたわけではないので、今のところの感触だ。これでヘッドフォンを聞こうという感じではない。

旧型のAirMac Expressが余っているので、こんな風にUSBから電源を供給しようと目論んでいたが、旧型のAirMac Expressでは駆動できず、基板側の電源パイロットLEDが点滅し、AirMac Expressもオレンジの点滅になってしまう。

試しに新型のAirMac Expressにつなぐと、こちらでは駆動できるようだ。 

マイクロUSBのケーブルはダイソー、光ケーブルはAmazonで購入する。 

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ONKYO GX-D90にこのアナログ出力と新型AirMac Expressからの光出力と、二つ切り替えて聞いてみるが、

  • 最初は特にどちらも良いような気がした。
  • 次にまあONKYOの光入力のほうがバランスは良いのかな、というような気もした。
  • けっこう大音量だとこの基板のDAC、PCM5100Aも良いのかなという印象だ。

ONKYO GX-D90を使う限りでは、わざわざ別にDACをつなげることは無さそうだ。

このDAC基板とLepaiのアンプでひとつシステムを作ってみようかなというところ。 

ポータブル機器だとDACとヘッドフォンドライブの電力が結構大変そうで、そういう観点からするとiPhoneのヘッドフォンの音は結構頑張ってると思う。 

DigiFi(デジファイ)No.16(ハイレゾ対応 D/A コンバーター付録) (別冊ステレオサウンド)

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  • 作者: 和田博巳
  • 出版社/メーカー: ステレオサウンド
  • 発売日: 2014/11/25
  • メディア: ムック
ONKYO GX-D90(Y) WAVIO アンプ内蔵スピーカー 15W+15W ハイレゾ音源対応 木目

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  • 出版社/メーカー: オンキヨー
  • メディア: エレクトロニクス



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デジタルアンプLP-2020A、再度購入 [テクノロジー]

以前購入したデジタルアンプLP-2020A(参照)だが、コストパフォーマンスは良く、テレビの音声アンプとして使っている。効率も良くてほとんど熱は出ていない感じだ。ただし電源オフのときのポップノイズがあり、スピーカーにあまり良いことは無い。検索してみるとその対応に独自に工夫している人もいるようだ。

このアンプ、なぜ安いのか不思議だったが、検索して調べてゆくとこのICのメーカーはもう無いようで、残った部品で組み立てられているようだ。それで通常の流れから離れた価格になっているのかもしれない。

使われているIC、TA2020自体もなかなか興味深い設計のようだ。

Amazonで何気なくまた検索すると、ポップノイズ対策済みの製品があるのを見つけたので、それではと1台購入してみることにした。カスタマーレビューにARUSENAという販売業者が対応が良いと書いてあるので、そこから購入する。

物が到着したので早速試してみると、電源オフのときのポップノイズはほとんど無く、改善されている。どんな対策をしているのか見てみたいと思ったが、今回の外装はトルクスで締められており、いま手元に工具が無いのでドライバー購入する予定だ。

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DigiFiのNo.16付録のDACと組み合わせて、もう一台このアンプを購入していろいろ検討してみるかな、という気が出てきた。 



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PCマウスをあたらしくする [テクノロジー]

PCのマウス、左クリックがうまく動作しない。何かソフトに不具合があるのかと思うが、別の古い機械式のマウスをつないで見るとまあ動作するので、ソフトでなくマウスのハードウェアに問題があるようだ。

渾身の力をこめると動作するときがある。しばらく未練がましく使っていたが、渾身の力は別のものにこめたほうが良いと考え、新しいマウスを購入することにした。

ビックカメラに行くが、こんなにマウスの種類があるのかというほどあるが、よく分からないけどマイクロソフトで安そうなのを選んだ。 

マイクロソフト ワイヤレス マウス Wireless Mobile Mouse 3500 Mac/Win USB Port Glossy White L2 GMF-00315

マイクロソフト ワイヤレス マウス Wireless Mobile Mouse 3500 Mac/Win USB Port Glossy White L2 GMF-00315

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: Personal Computers
 
 
 
 
 
 
 
ビックカメラで1479円、Amazonだと1345円、これ黒だとビックカメラは同じ1479円(だったと思う)Amazonだと1071円なので、黒を買ってたら少しがっかりしてたところだが、白はさほど差が無いのでよしとする。
 
とりあえずいまのところ快調。古いほうはご苦労様。resize14_0412.jpg


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