山頭火まぜそば半額品 [食事]
まぜそばだが、前回はどうもうまく混ざらなくて、味が濃いなー、という結果だったので再度チャレンジ。2食分入っていたので残りだ。スパゲッティのようにゆで汁を少し入れて混ぜると今回はとても食べやすくなった。カロリーと塩分を恐れていたのだが、数値を見るとさほどでもなかった。
前菜はスモークサーモンとミミガーだ。ミミガーのねぎを混ぜそばに活用した。ワインは今日は雨だったのであまり移動できないのと、セブンイレブンではもうDe Bortoliのワインが無くなったようなので、ヤオコーのSensasのシャルドネというのを買ってみた。Pays D'ocのものだ。ちなみにラングドックとはlangue d'ocオック語を話す人の地域という意味らしい。南のフルーツの感じ、少し重量感も感じる。微かな苦み。
エノテカのサイトに「味覚が敏感な人は苦いワインが嫌い?」というのがある。
この味蕾の数が豊富な1/4の人たちはスーパーテイスターと呼ばれ、当然五味を強くハッキリと感じるわけですが、特に苦味に敏感だと言われています。他の人にとっては、ワインの程よいアクセントとなる苦味が、1/4の人にとっては不快な苦味かもしれないのです。
新しいオーク樽で熟成した若い白ワインや、イタリアの白ワインは苦味が味わいを構成していることが多く、スーパーテイスターにとっては苦手なワインかも知れませんね。
また、別のサイトではこの人もbitterと指摘している。
自分はsauvignon blancやviognierのワインは時々苦みも感じてしまうものもあるので、ちょっと苦手なものもある。あとグレープフルーツもあまり好きじゃないな。
スーパーの半額品ラクレット [食事]
ラクレットが半額になったら買っている。売れなかったりするのか、そうすると半額になる。スティルトンやゴルゴンゾーラ、ブリーなどが半額になることがある。その中ではスティルトンがまあ良い感じだ。以前はパピヨンのロックフォールが売られていたが、だいたい半額になるまで売れないようで、今は売り場にある事は無くなった。超熟ライ麦にのせて朝食だ。超熟ライ麦はあまり甘くないので気に入っている。
糠床がダメになったので、新しく作っていて、最初こなれるまで捨て野菜を漬けるらしいが、茄子とキャベツを入れてある。茄子を試しに食べてみるとなかなかうまいので、捨て野菜だが食べることにした。きゅうりの漬物が食べたいので糠床作成しているのだが、今この辺りは端境期で地元産のきゅうりが姿を消している。もう少しすると出てくると思う。
また、らーめん山頭火のまぜそばというのも、半額だったので買ってみた。キャベツも一緒に煮て食べたが、かなりしょっぱい。油+塩+麺。あと一食分あるので次はまぜそばでなく、普通のスープのようにして食べてみようかと考えている。もっと野菜を入れればよいのか。
豊水(梨) [食事]
豊水が酸味もあり、水分も多くて甘さもありバランスとしては一番好みだ。口の奥の両脇で感じる味?が、なんというか良い感じがする。
去年は豊水の時期を逃してしまい、新高にしたのだが、去年は秋になって結構陽射しがあったせいか甘くてうまかった。
果樹園はちょっと遠いが自転車で行く。二酸化炭素を排出する車を運転しなくなって10年以上になる。日産サクラはちょっと興味があるけど、まだ高いかなあ。ディーラーで聞いたら納期が来年になるらしかった。
牛ランプステーキ [食事]
ベルクのウルグアイ産ランプステーキ用が半額343円だったので、ヤオコーの餃子を想定していたが変更した。
ウルグアイと言えば、
とか、ラグビーワールドカップ2019ウルグアイ対フィジー戦は良い試合だったのでウルグアイには好感を持っていたが、
にがっかり、というおまけがついてしまった。
もう来年にはフランスでラグビーワールドカップだが、日本はまたベスト8以上になれるのか、楽しみだ。アルゼンチンがなかなか強いなあ。
にんにくのトマトソース [食事]
某日の昼食、イタリアントマトにて、にんにくのトマトソース。690円、セットのアイスコーヒー230円。株主優待割引券にて-500円、計920-500=420円。ランチタイムより少し遅めに入ったので席は割合空いていて、食後少し本でも読むかと思いコーヒーも追加だ。オフィスで仕事をしていたらこのにんにく入りのメニューをランチで選ぶ人は少ないかもしれない。
株主優待券があるので、時々利用する。この日は葉っぱもピンとしていて、麺の塩加減も良くてうまい。まれに茹で汁の塩分が少ないと感じる時がある。
なぜバンダイナムコの株主優待にイタリアントマトになるのかとおもうが、
ナムコが1986年にイタリアントマト事業を買収、ナムコとバンダイの経営統合により……、持ち分法適用会社に、という経緯のようだ。キーコーヒーの連結子会社にもなっている。
ちょっと古い(1997.04.07)が、
によると、「主力ターゲットは二十代の若い女性層」とあるが、今はそうは見えない。「イタリアントマトは、おじさん、おばさんは入りづらいし男性一人で利用するのも気恥ずかしい雰囲気がある。」へー、そうだったのか。
食後にさて本でも読むかと思うと、一人くらいは声の大きい人(だいたいおっさん)がいたりするのだが、今回も離れているのに話し声が聞こえる。昔職場の課長がこういう声の出し方をしていたなと思い、どんな人かと見てみるが、顔は似ていない。が、声の響き方とかしゃべり方は似ている。おっさんはだいたい背もたれに腕をかけて偉そうに話していたりする。まあどうでもよいけど。
それで30分くらい読書して帰りました。読んだのは
キッシュロレーヌ [食事]
昼に寿司1.5人前食べたので、さすがにそれほど腹は減らなかった。成城石井のキッシュロレーヌを夕食にする。
ちょっとバター感というかクリーム感がもう少し欲しい感じがする。まずくはないけど、なんか物足りない。原材料名を見ると、生クリームは入っているようだけど、バターは使っていないのかな。これは本体価格599円のものが20%引きだったので買ってみたのだが、もしバターをたっぷり使ったらいくらくらいになるのだろうか。多少高くなってもその方が良さそうだが、では買うかというと、どうだろう。
メゾンカイザーでキッシュを売っていたことがあったが、コロナ騒動以来、見なくなった。あれはうまかった記憶がある。
(って調べたら2007年、15年前か。年を取ると時間が経つのが早い。まあその後も買ってたような気がするけど。)
鮨ランチ握り1.5人前1200円 [食事]
久しぶりに寿司を食べてみることにする。食事評価サイトやGoogleMapsの写真などを見てみると1人前900円、1.5人前1200円で、1.5人前がお得に見えたのでそれを注文する。11:30開店らしいが、営業中の札が下がっていたので少し前だが戸を開けて聞いてみると大丈夫そうなので座る。テイクアウトの寿司を握っているようだった。
1.5人前を注文する。そのあと若い男一人、テイクアウト二人前を注文する男一人、次に女二人、で皆握り1.5人前の注文で、やはりこれが人気だ。
最初にサラダが出てくる。サラダはまあ、自分としては寿司屋で食べるのもどうかとも思うが、世間一般に従う。野菜もバランスよく食べましょう。
ほたて、いか、鯛、鰤(系統)、鰯、鯖、鮪2、げそ、卵、巻物、そして味噌汁。
久しぶり、一年以上食べてないのではないだろうか。ホタテうまいな。鰯うまいな。鮪は東京だとこの値段でうまいな。赤身の方がうまい。巻物もうまい。生姜はちょっと甘い。
味噌汁というものが自分としてはいつ飲むものか疑問であり、これも世間一般では食中に飲んでいる人を見かけるが、あまりよさそうではないと思えるので世間に背くようだが、大概最後に味噌汁だけを飲むことが多い。この味噌汁は鰤系の実が少し入っていた。これは最後の締めくくりにはしない方がよさそうだ。
なんだかんだ書いてみたが、1200円でこの鮪が出てきて、他もうまかったので大満足だ。9月から100円値上げするらしい。
金のハンバーグ [食事]
日本の外食は安いらしい、いま円安だし [食事]
Twitterを暇に任せて眺めていると、
銀座の食べ放題中華の店は中国と同じくらい(参考)
とか
ビッグマック価格はベトナムや韓国より安い(参考)
などとあり、いま日本での外食はお得なのかもしれない。
ことしの家計簿を見ると、食費は外食費が増えてるけど、まあタイミングをつかんでいるのかな
そろそろヨーロッパを旅行したい。為替レートはユーロに対してはそれほど円安ではなさそうだけど、インフレ率は違うからどうなのだろう。PCR検査で鼻に突っ込まれるのは勘弁してもらいたいのだが、どうもこの辺りよくわからない。バルセロナだと唾液検査があるようだが。
昨日今日とNHKBSで再放映された、ポアンカレ予想とリーマン予想は面白かった。