丸池で苺のタルトTarte aux fraises [スキー]
シーズン36日目のスキーは丸池で開始する。昼近いので昼食をと思ってモンテモアに入るが、営業開始までもう少し時間がかかるそうなので、丸池を何本か滑る。彼岸を過ぎるころなのに、この日は雪が降り新雪が積もった。
少し滑り、寒くもなったので昼食を食べ、その後せっかくなので、長年課題の苺のタルトを食べることにする。
普段昼時はほとんど奥志賀方面にいるので、なかなかチャンスがなかった。1200円と少し高いが、これは値段の価値はあると思った。
この日は昼間ずっと雪が降り続いた。食後はフード付きリフトのある西館山へ、ジャイアントを下り移動し何本か新雪を滑ることができた。蓮池のリフトが動いていたので、帰りも丸池までの上りはパスできたが、西館山からジャイアントへの上りの方が大変なことが分かった。あれどうにかならないのだろうか。
シーズン27日目、昼はコンビニのパンと握り飯・納豆巻 [スキー]
宿に到着して、部屋の掃除が終わるまで少しだけ待って部屋に入れてもらえた。
長野駅前のコンビニで買ったパンと握り飯・納豆巻だ。握り飯は長野米のまいたけベーコンだ。自分のメニュー構成としては赤飯の握り飯が頭にあったのだが、このまいたけベーコンもうまかった。
スキー一式は前日に宅急便で送ったので、湯田中までは確認できていたがまだ到着はしていなかった。宿の人の話では湯田中に来ていればだいたい午前中には届くらしいので、待つと程なく届いた。宅急便は本来プレーの二日前までに発送することになっている。
今回は上田のあたりから雪がちらつき、長野駅も少し雪が降っていた。志賀高原までのバスは満席のようで一台臨時で山の駅までの増便された。山の駅までなのでこちらに乗るが、このバスは臨時増便なのでクレジットカード払いの読み取り装置が装備されていない。聞いてみると常時運行しているバスの方で払うことができるということで、一度バスを降りそちらでVISAのタッチ決済で支払いを済ませる。
宿の部屋でパンと握り飯を食べ終わり、着替えて山の駅からジャイアントへ、発哺、東館山のゴンドラを上り、天候が厳しいので奥志賀方面は躊躇する感じで、寺小屋で少し様子を見ることにする。ちなみに寺小屋は一の瀬から滑り込むとリフト前の登りが興ざめだが、東館山から入るとスムーズだ。
雪が降り視界が良くない時はカメラのオートフォーカスが合わないことがよくあるのでこんな写真だ。何本か滑るが、新雪もそれほど楽しくはなく、とても寒くて退散することにする。寺小屋から東館山ぶな平経由でジャイアントに戻る。途中寒さで指先が痛くなり、何度か温めないと耐えられない寒さだった。
ジャイアントも視界があまりよくなく、リフトに乗ると笛のような音が聞こえる。どうもスキー検定のようで、見えないので笛の合図でスタートしているようだった。少しすると視界は良くなってきたが、とても寒く、この日の検定は順番を待っているだけで厳しそうだった。
シーズン22日目、昼はコンビニのパンと握り飯 [スキー]
鍋焼きうどん [スキー]
シーズン18日目、先週のスキー2月14日から
前日の雪で軽井沢付近から速度規制50㎞/hで信州中野まで、中野も雪が結構積もっていた。
今回は丸池に泊まるので、昼少し前に到着し、着替えてサンバレーに移動して昼食にする。
志賀の湯の鍋焼きセット1100円、野沢菜など3種類のおかずを小鉢にとれる。量はたっぷりで飯も食べると腹一杯になる。うまかった。つゆは少し甘め。卵はつゆにいれて最後に飯にのせて食べるのが自分流だ。
こちらは先月の焼額山のGSコースで軽い新雪を滑るところを友人に撮ってもらったもの。iPhoneで結構よく撮れるものだ。滑りの方はまあ、自分としての実力はいまはこのくらいかな、というところ。あと少し頑張りたいと思っている。
シーズン16日目ガーラ湯沢日帰り [スキー]
いきなり16日目だが、ガーラ湯沢に日帰りで行ってきた。
本庄早稲田という駅に停車するので、このガスタンクの絵もゆっくり撮ることができる。近くにカインズの建物も見える。
天気予報では曇りだと思って出かけたのだが、トンネルを抜けて越後湯沢に着くとかなり雪が降っている。布場はリフトがなくなりかなりさびれてしまっている感じに見える。スノーエスカレータというのがあるようだが……。
ガーラ湯沢駅到着後、えきねっとでガーラ平日のプランで購入したチケットをカウンターで一日券に交換する。ロッカー券も購入する。suicaで購入するとペンギンマグネットをくれた。
着替えてトイレに行くと改装されてきれいになっていた。手洗いの水栓が自動になったのは良い。だいたいスキー場のトイレの水栓は古いままのものが多く、志賀高原では焼額山が西館はすべて自動、奥志賀のグランフェニックスも自動、その他はところどころ自動だったり、手動のところがまだ多いような印象だ。
ゴンドラ山頂到着。
シャリオリフトを上り、ジョアンナAコースを滑る。ここはスクール専用だが、スクールで使用する時間外なら滑っても良さそうなので、ここで小回りの練習をした。このバーンはかなりフラットで滑りやすい。小回りにはもう少し斜度があった方が良いような気もするが、気持ちよく滑れた。スクール使用の時間になったので、いったん下山コースを降りることにする。
スキーセンターカワバンガの無料休憩所で熊谷駅で買ってきた握り飯とパンの昼食だ。だいいたい同じようなものを買っている。ソーセージのパン、握り飯ツナマヨと赤飯の握り飯だ。赤飯を食べた後ポカリスエットを飲むと、苦味を感じる。豆の苦味が増幅されるのだろうか。といいつつ、いつも同じ組み合わせで食べている。
休憩後まだ高津倉山頂と南エリアに行ってないので、とりあえず見てくることにする。
南エリアも寒いし視界も良くないので退散、チアーズで休憩、ラーメン食べたいような寒さだが、カロリーオーバーだろうからやめておく。ゴンドラで降りて休憩。炭酸飲料で水分補給。ゴンドラを上ると少し視界が良くなったようなので、高津倉山頂にまた上る。
今シーズンは志賀高原でスタート [スキー]
去年はかぐらでスタートしたが、今シーズンは志賀高原でスタートだ。
熊谷から乗車、本庄早稲田は通過する列車だ。平日朝の下り列車に乗ると高崎まではビジネス客が多いようだが、日曜日なので空いている。
そういえば以前長野からの帰り、上り列車で高崎で乗り換えたときは、本庄早稲田からカップ麺を食べながら乗り込んでくる高校生?がいて驚いたことがあった。
山の駅で降りる人がいるか、運転手が尋ね、降りる客はいないようなので通過して先へ進む。
バスは南館で3人の客が降り、空になる。今シーズンから長電バスはVisaのタッチ決済ができるので、それで支払った。Suicaの方がさらに良いのだが、現金を使わないで済むので楽になった。
焼額山第二ゴンドラは日曜日なので結構な待ち行列ができている。割とすぐにシャトルバスが来るようなので奥志賀へ移動することにした。
スキー場ライブカメラ2021-2022 [スキー]
軽井沢YouTube
気になるスキー場のライブカメラをまとめておく
スキーストック新調追加 [スキー]
4月に入り、営業しているスキー場もだいぶ減ったが、まだ滑っておきたいと考えている。気温が上がるとだいぶ汗もかき、知らぬうちに体から水分が抜けている。
スキーで移動できるうちにと3月最後の週、高天ヶ原からスタートし、焼額・奥志賀と滑り、その後同ルートで焼額、山の神、ダイヤモンド、ファミリー、タンネの森、高天ヶ原へ戻り、東館山、ブナ平、ジャイアントというように移動し、西館山経由で戻ったが、滑っている間はさほど感じなかったが、宿に戻ると喉の渇きを強く感じた。
今週末も出かける予定で、今使っているストックは軽いものを選んだのだが、突いたときに振動が大きく、もう一つあってもよいかと思い、あまり高くないストックを新調することにした。スキーショップももう終盤なのか、LEKIとSTÖCKLI、シナノが同クラス?というか価格帯の箱に入っているようだが、値段表示がもうない。STÖCKLIはちょっと重い。LEKIはグリップも感じが良いが、価格はかなり高く、躊躇する。シナノのものが価格もそう高くなく、まあまあ問題なさそうなので購入することにした。これとスキーを宅急便で送った。
来シーズン、伸縮式のを考えてもよいかなとは思うが、優先順位として先ずはスキー靴を新調する予定だ。春の雪が靴の上に載っていると滲みてきて中がびしょびしょになってしまう。
一ノ瀬であつもり [スキー]
1月某日、朝から視界が効かず焼額山のクワッドリフトを繰り返し昼時になる。一ノ瀬へ移動するが、一ノ瀬ファミリーは斜面数メートル先もほとんど見えない。横滑りの練習をして下まで降り、休憩もかねて以前から気になっていた大勝軒で食べてみることにする。
店はデタッチャブルリフト搬器収納用だろうか、上にそのようなレール跡が見える。券売機があるが、現金のみのようだ。志賀高原の食堂は奥志賀と焼額山を除き、ほぼ現金のみで、自分としてはとても不便だ。
「もりそば」と「あつもり」というのがあり、聞いてみると「あつもり」は麺が温かいとのことなので、寒かったのでそれにしてみる。950円だった。
一口スープを啜ると、まず甘い、そして酸っぱい。こういうものなのか、と食べるが、最後まで食べ終えたが、自分の好みではなかった。素直にラーメンというか中華そばというのにしておけばまた印象も違ったかもしれない。
今のところ気に入っているのは焼額山の豚汁セットがうまいとおもっている。ちょっと高いけど。