ガーラ湯沢、無料休憩所で持参のランチ [スキー]
ガーラは今シーズン初めてだったが、ところどころ施設が変更されていた。売店やスキースクール、レストハウス「チアーズ」の中は入らなかったが、こちらも更新されているように見えた。
いつも利用している無料休憩所も、入り口部分がそのまま靴で入れるようなテーブルが配置され、靴を脱いでくつろぐスペースは縮小された。マッサージチェアーが結構あったけど、需要があるのだろうか(たぶん)。休憩所入り口に無料という表示も見当たらないので(あったかもしれないが)やや不安ながら靴を脱いで座卓で持参のランチにした。ホワイトバランスをお楽しみください。久しぶりのコーラは甘いな。
2019スキー2回目ガーラ湯沢・ 苗場 [スキー]
今シーズン2回目のスキーに出かける。翌週に志賀高原のスキーを予定しているので、少し近い湯沢方面のスキー場に行くことにした。初日は休日のため苗場の駐車場は有料だ。ちょっと口惜しいのでガーラ湯沢で滑ることにする。宿でスキーパックにしてもらいリフト券引換券を受け取り、ガーラ湯沢まで送ってもらう。ゴンドラで上に着き、さらにリフトを一本乗り継ぎ、足慣らしをする。なかなか良い天気だ。
何本か滑り、昼時近くになるので下山コースをすべり下り、無料休憩所で昼食にする。持ってきた握り飯と朝食の残りのシャウエッセン2本、セブンイレブンで買った調理パン「ツナオニオン」、これはちょっと味付けが甘いのでいまひとつだ。こういったパンで今気に入っているのはJRのNewDaysで売っている「朝食ツナチーズ」で、移動中の昼食によく買っていて、飽きない味だ。それに比べるとこのパンはもういいかなと思う味だ。死ぬ前にコンビニパンで好きなやつを一つ食べるのを許す、と言われたら、今のところ「朝食ツナチーズ」が良いと思っている。まあ極楽浄土に行くとうまいものがたくさんあるということになっているが。
休憩所ではスキー靴を脱いでほっとするわけだが、食後「はきたくねー」と思いつつ再度スキー靴を履き、ゴンドラで上ると、ガーラ半日券の有効時間が終わり近くとなってしまった。この後ロープウェイ、ランドーで湯沢高原に移動することにする。今回は宿の宿泊パックで半日券の引換券が二つの一日分付いており、スキー場を半日づづ選ぶことができる。このガーラと湯沢高原をつなぐランドーはガーラ側の運行となっていてガーラ側の券で利用することができる。ガーラ側のロープウェイの係員に聞くと湯沢高原のロープウェイ駅でリフト券を入手できると言うので、湯沢高原に着きその窓口に行くと上では発券できないらしい。仕方が無いので湯沢高原の下山コースを下る。ところどころブッシュが出ていて新品のスキーなので滑走面へのダメージが気になるが、注意しながら滑り下り、下の布場のリフト券売り場で午後券を入手する。ロープウェイでまた湯沢高原に上り、そこで午後の時間を滑り、戻りには下山コースを使わずロープウェイで降りた。
翌日は朝食にうまい飯を食べた後、ガーラ湯沢のゴンドラが強風で運行しないということで、苗場に移動して滑ることにする。
昼食は下に下り、湯沢のコンビニで買った握り飯を食べる。最近は「ゲレ食」についてコストと品質面で、考えるところがあるので、可能な限り自前で調達かコンビニで購入したものになっている。
この日は新潟県中学生の大会があるらしく、午前中一部コースが閉鎖されていたのだが、午後行ってみるとコースが開いたようなので滑ることにする。男子リーゼンスラロームバーンはいつもは圧雪していないコースなので(たぶん)、降りることはしないのだが、レース用に整備されこぶが無いので、斜度はかなりあるが私のレベルでも降りることはでき、とても楽しめた。ただし平坦で斜度があると言う条件なので、一旦転倒するとなかなか止まらないということもあるので注意が必要だ。
かぐらスキー場にて今シーズンの開始 [スキー]
会社に入社した時の同僚からお誘いがあり、かぐらスキー場に今シーズン初滑りに行ってきた。入社して数年同じ職場に勤務し、その後は私が職場を移動し年賀状くらいのやりとりになっていたのだが、このところお互い時間に余裕ができるようになりスキーに一緒に出かけるようになった。
今シーズンは暖冬のためか、どこのスキー場もオープンに苦労しているようだが、かぐらは標高が高いのと、今年の雪雲の状態がこの地域に良かったのか、志賀高原などよりも積雪は多いようだ。苗場の下はまださほどでもないようだが、かぐらくらいの標高になると、滑るのに十分な積雪量だった。
今回は岩原スキー場近くの宿を予約してもらい、車にも同乗させてもらったので、電車での移動のように荷物を抱えて移動せずに済んだ。
初日は曇りで、滑っている最中は特に問題なく滑ることができた。午後遅くには湿雪が降ってきたので、スキーを終え宿に入った。宿はわりと大きなところで、珍しく部屋にお茶と茶菓子が用意されていた。以前(といってもずいぶん昔かもしれない)は民宿でも茶菓子があったりしたが、最近は見ない。値段の高い宿では出るのだろうか。滑り疲れた後宿でくつろぐ時間に、お茶と甘い菓子がとてもありがたかった。この宿は風呂もなかなか大きくて、値段のわりにはとても快適だった。割引リフト券もいろいろ用意されているようなので、事前に調べておけばさらにお得なスキーができそうだ。
インターネットで予約してもらったコースは朝食付きのものだったが、夕食も用意できますとのオファーがあったとのことで、岩原は周囲にあまり飲食店が無さそうなので、宿で夕食をとるよう予約してもらった。この宿は夕食に「おでんバイキング」があるのだが、食べてみるとかなり塩分が高いように感じた。また個別の料理でも豚肉鍋のようなものも塩分が高かった。それ以外は妥当な料理の品数だった。品数よりも質を上げたほうが良さそうに感じたが、いろいろ都合もあるのだろう。食事の後、塩分について宿の人に伝えたところ、どの料理だったか聞かれたので、その料理を指摘すると、板長に伝えます、との回答だった。
食事の後は今シーズン初スキーだったので、普段使わない筋肉を使ったせいかとても眠くなり早めに寝てしまった。翌朝は朝風呂に入り、バイキングの朝食を取る。こちらは特に塩分高めの味付けはなく、量もたっぷり用意されていて、良い朝食を取ることができた。
翌日のかぐらスキー場は前日と同じように上部のリフトを使って滑った。今回はシーズン早めでかぐらとはいえ、雪面の状態に不安だったので初日は長いこと使っているSnowBladeで滑ったが、雪面にまったく問題が無いので翌日は新しく買ったHeadのV-Shapeで滑ることにした。20年ぶりくらいの長い板なので、リフト乗り継ぎの平らなところで転んでしまい、先が思いやられた。滑っていてもどうも内スキーが外スキーに沿って行かず、違和感はあった。しかし午後になる頃にはだいぶ良い感じで滑ることができるようになった。
まだまだ滑りたいような気もしたが、体力のあるうち、早めに下山して帰ることにした。今シーズンも始まったばかりだ。今回は宿もゲレンデも天気もとても満足でき、最高のスキーだった。
2018~19シーズンスキー板 [スキー]
i.Race Proはちょっと高いし、使いこなせるか分からないので、今回はV-Shapeシリーズを狙っている。
昨シーズン志賀に行ってから、スキーのビデオも久しぶりに見始めて、スキー熱が再燃してしまった。リッチーさん、かっこいいな。坦坦麺と餃子のセットが好きなのか。
SnowBladeを長年使ってきたが、今年は長い(!)スキーを買うつもりだ。たぶん158cmかな。自分の場合、公共交通機関の移動がメインになるとおもうので、軽さが一番のポイントだ。昨シーズンも購入を考えていたのだが、買いそびれてしまい、ビデオをいろいろ見ているうちに、買うならHeadのスキーにしようという気になってしまった。
今地震で大変だが、北海道のスキーも調べるとかなりお手軽な値段で行けるようだ。今年は様子を見て試してみようかと思い始めている。今日はまだ暑いけど。
志賀高原スキー移動長野駅まで [スキー]
いつ頃から志賀高原へ行っていないだろうか。記憶が正確ではないが長野オリンピックの後には訪れていないような気がする。車も持たなくなったので、スキーはもっぱら上越新幹線を利用しての越後湯沢がほとんどで、志賀は遠いイメージでだいぶご無沙汰だ。車のときもとても遠くて碓氷峠と上田の広域農道を通って長野市内、湯田中の温泉街を抜けてその後延々登っていくと、道路が吹雪で視界がまったく利かないときもある、と言う記憶だ。
今回初めて長野新幹線に乗る。埼玉中央部からなので熊谷か、高崎で乗ることになるが、特急料金は熊谷でも高崎でも同じだ。上越新幹線で湯沢まで行く場合は料金に差が出るので、時間に余裕があるときは高崎から乗っているが、今回は熊谷から乗車することにする。
平日なのでビジネス客が多いようだったが、高崎でだいぶ降りた。車両は上越新幹線よりも設備は便利なようで、こういった荷物置き場が設けられていたり、席にAC電源などもあった。スキーに電車で行く場合、大きな荷物の置き場所にいつも気を使うが、これなら便利だ。軽井沢駅からは軽井沢のスキー場が見える。ここも新幹線で来るのも良いかなと思ったりする。軽井沢のスキー場ももうずいぶん訪れていない。
今シーズン滑り収めの予定 [スキー]
先日スキーに出かけたとき、一日強風で営業中止の日があり、使えなかったリフト引き換え券が手許に残っている。今シーズン中有効なのだが、急に気温も上がる日々だ。使わないのも残念なので、出かけることにした。リフトの係りの人が20℃もあるといっていた。日向の温度計かもしれない。今シーズンは今のところ自分としては最後のスキーだ。
持参のから揚げとポテトサラダ・ミニトマト。飯はあいにくなくなってしまったので駅の売店でおにぎりを買った。水分補給がずいぶん必要な一日だった。
メインはうさぎのコンフィ [スキー]
1泊2食付の夕食のベースは定食でメインは肉か魚を選ぶ。追加料金で肉と魚、ほかにもフォアグラとかオプションメニューがあった。ベースの定食、肉料理でうさぎのコンフィにした。ワインはメニューにあるグラスワインのうち、飲んでいなかったブルゴーニュの白にする。メインにもブルゴーニュのグラス赤にした。
メインのうさぎのコンフィ、信州味噌もろ味ソースだったかな緑色はキャベツ、なかはチーズだっただろうか。それとジャガイモのピュレ。もろ味ソースと胡麻風味なので、ご当地風味ということなのだろうか。うさぎはあっさりしていて、ソースも和風なのでなかなか難しいような気がする。ジャガイモのピュレはほっとする味。
給仕の人に注文を終えた後「ぼなぺてぃ」と言われる。隣のテーブルのフランス語を話すグループからこの給仕の人はフランス人か?と聞かれているようで、ケベックと応えていたようだった。(違うかもしれないけど)
1月はオーストラリアから、2月はフランスからの客が多いらしい。中国語と英語の家族はシンガポールからのようだった。
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カモシカ [スキー]
スキーの後にとんかつ [スキー]
久しぶりに苗場で滑り、夕食は越後湯沢にてとんかつ定食にした。
特大ロースかつ定食1620円、生ビール中540円、計2160円
とんかつは悪くはないが、肉に塩がしてない。多少塩気があったほうが肉はうまいと思う。とんかつと小さな冷や奴と漬物、味噌汁、飯がついて定食になっている。例によって個人的には千切りキャベツはあまり好んで食べないのだが、ついてくれば食べる。キャベツで腹いっぱいになってしまう。 ソースをかけたりドレッシングかけたりするけど、とんかつ定食として何かこう一体感というか、希薄な印象だ。とんかつの肉は良さそうだけど、とんかつ、飯、きゃべつ、と食べると寂寥感?というかそんなものがどこかにあった。って自分の個人的問題だろうか。とんかつを食べるときは結構高揚するのだが。
テーブルが小さく皿が多いので皿の位置に苦労する。その上箸箱とメニュー立てがある程度面積を占有している。となりの人たちもメニューを立てるホルダーのようなものを落としてしまった。@にんじん亭
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