銀鱈西京漬け半額品Mk-II

銀鱈西京漬け、ミニトマト、蕪・きゅうり糠漬け、カリフラワーとキャベツの味噌汁、解凍飯

味噌汁はキャベツとカリフラワーと葱少々、伊豆の従妹が送ってくれた海苔。味噌汁は食事中に飲む人が多分多いと思うが、自分は味噌汁は飯に合わないと思っている。味噌汁かけご飯はいいとは思うが、食事中に合間に味噌汁が入るというのはどうも違和感がある。それでだいたいは最後に飲むことが多い。そんなわけで、味噌汁は自分ではあまり作らなくなったが、栄養というか、もう一品何かあると食後の満足感になるかなと、つくりはじめたが、これはこれでいいなとは思ってきている。最初のころは鰹節で出汁をとったりしてみたが、ある時顆粒出汁で作ってみると、全く問題なくうまいので、最近はずっと顆粒出汁だ。鰹節で出汁をとると香りは違うが、それはその時だけで、何回かに分けて食べる自分には、時間(手間)もコストも顆粒出汁のほうに優位性がある。

味噌は「雪ちゃんの日本海こうじみそ」を常用している。スキーの帰りに信州中野で買ってきた味噌がまだ残っているので少し加える。中野の味噌は香りがよい。少し塩分は強い。

日本海 雪ちゃん こうじみそ カップ 1kg

• 出版社/メーカー: 日本海味噌醤油
• メディア: 食品&飲料

糠床から野菜を取り出すのにスプーンを使っていて、その後洗い物を減らすために昨日はそのスプーンを軽く水洗いし魚を網から皿に移すのに使ったが、さすがにスプーンでは不安定で二つに割れかけてしまった。今日はフライ返しを使って皿に移した。それが改良点である。

今日はきゅうりの糠漬けも追加したが、きゅうりとトマトは合わないと思っている。それでトマトときゅうりの間には何か別のものを食べてから、という順番で食べる。銀鱈は二切れがパックに入っていて、今日の銀鱈は身の厚いほうだ。二切れ580円で半額でなかったら手が出ない。

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