夏至

テレビの天気予報で、冬至の頃と今の夏至の頃の影の長さの写真を比較して見せていた。そういえば、先日ふと歩道の上の樹木の影を見ると、きれいな影ができていたのでちょっと書いてみる。

今頃だと丁度真上から照らされるので、剪定具合が良くわかる。植木を自己流で剪定するようになってから、街路樹やよそ様の庭の植木の剪定具合をよく観察するようになった。それまではほとんど関心はなかったが、こうしてよく見ると仕事ぶりがよく分かる。

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東京移動

前日の残りの豚肩ロースを片付けて東京移動。

有楽町ビックカメラでワインを一本買う。VALMONT rouge、ペイドックの赤ワイン。

使用品種:カリニャン・サンソー・グルナッシュ・メルロー、甘い果実の匂い。税込788円、徐々に高いワインに移行してきたので注意が必要だ。

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世界盆栽大会

大宮で開かれている世界盆栽大会へ出かける。ちょっと出遅れたせいか、かなりの行列ができていた。

最初のデモンストレーションは途中からなので立ち見。次のデモンストレーションは座れた。南アフリカとドイツからのデモンストレータだった。2時間では完了は難しかった。

明日もあるので帰ることにする。盆栽の展示や直売もあり、いくら時間があっても足りない感じだ。

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第26回サムライズ勉強会に参加してみる

山崎氏のTwitterで紹介されていた「第26回サムライズ勉強会」に申し込み、今日参加してみた。セゾン投信の中野氏と久留米大学の塚崎氏のトークセッションだ。愛にあふれる?投信を売る「積み立て王子」中野氏に塚崎氏が経済合理性で切り込むという立場で話が進められた。

自分の心情的な立場としては、どちらかというと情報に乏しいと思われる商品購入者に、手数料の高い投信を販売する経済合理性を主張する側への疑問はあるが、塚崎氏はその正当性を突いてゆく、と言う風に受け止めた。例えば経営者は株主の利益のために行動する。

これは簡単には決め付けられないからこそ、こういった勉強会で問題提議してゆく、という趣旨だと思った。

トークセッション後の懇親会で、塚崎氏に話を伺ってみた。例えば、医師や弁護士がその倫理をもって専門知識の無いクライアントにベストを尽くすが、銀行や証券ではその専門知識を証券購入者の利益になるようにしているか、と言うように聞いてみたが、そこでも経済合理性(銀行側)でのお答えを展開されたので、トークセッションの役回りをつづけられたのかな、と思った。反対側からの、なるほどと言うお答えだった。

バンガードETFが長い期間を掛けその手数料を着実に下げていったことや、手数料を下げるための規模の拡大などの話題など、興味深いトークセッションだった。

その後、山崎氏のお話をまたいろいろ聞くことも出来、自分の個人的な疑問も聞くことができ、ためになる勉強会だった。また機会があればぜひ参加してみたいと思った。

茅場町の駅を出る。建物が企業ホームページによくあるような色に撮れたな。

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Goodbye Sony Building

最後にソニービルを見ておいた。もう製品の展示などはなく、壁面に隠れた文字を探すゲームでバッジをもらった。

新しいソニーパークがどんな場所になって欲しいかを小さな紙に自由に書いて貼るようになっている。張られているメッセージを見ると、ソニーはたくさんの人から気にかけてもらっているのだなと思った。ソニービルに来るくらいだからもちろんそうなのだろうけれど。勢いのある時代のソニーに対する思い出のメッセージが多いように感じた。ソニーパークだけでなく、ソニーに対する応援メッセージも多いようで、今のソニーは期待にはなかなか応えられていないようにみえるのが、少し寂しい。

 

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Memento Mori メイプルソープ写真展@Chanel Ginza

メイプルソープの写真展が銀座のシャネルで催されているのを知り、見に行くことにした。

Memento Mori Robert Mapplethorpe Photographs from the Peter Marino Collection午前中の用事が終わりでかけてみると12:00からのようで、他の用事を済ませてから、訪れることにした。

建築家Peter Marinoのプライベートコレクションだそうだ。4月9日まで入場無料。

およそ90点の展示があり、無料で見られる。

気に入ったのはどれかと言うと、一番奥にあたるBLACK GALLERYのTulip 1984が一番、次に選ぶとするとRoses 1986、というところだろうか。

WikipediaによるとMement Moriは

「自分が(いつか）必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句

だそうだ。ついうっかり忘れないように。 メイプルソープのように対象(被写体)を見つめては長生きはできないように感じる。

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昼食生姜香るグリル野菜パスタ、夕食マルゲリータ風とろーりチーズグラタン

It's a Sony展、今月末までやっているようなので、来週にでもまた行ってみる気になる。

丸の内線で大手町へ。建物の隅に鳥のようなものが見える。風水とか何か?

京橋税務署は耐震改修工事とかでこちらの合同庁舎に仮住まいのようだ。

書類を提出した後丸善で本をちょっと見て、東京駅の地下で昼食にする。イタリアントマトの生姜香るグリル野菜630円、優待券500円を使い追加130円だ。ちょっと甘い味付けだけど野菜はたくさん入っている。昼少し前に入ったが直ぐに満席になる。

有楽町わしたで泡盛とはぶ酒を見物していったん帰宅する。夕方また虎ノ門へ出かけ、帰りには前日買った地下鉄24時間券が銀座で降りると無効になり、歩いて帰る。

周りの建物が工事でなくなって、塔のようになっている。マンジャの塔とか、ボローニャの塔が少し思い浮かぶ。

裏から見るとこんな風

さらに東に歩く。ここはルシャボテというフランス料理店があったのだが、スペイン料理店に変わっている。今フランス料理店もなかなか難しいのだろうか。

途中のイタリア料理店の黒板メニュを見る。なかなか魅力的なMENUだ。仔羊のローストが食べたくなる。

聖路加をくぐり隅田川沿い、桜はまだ開花していない。

セブンイレブンで「マルゲリータ風とろーりチーズグラタン」と言うのを買ってみる。味はまあまあ、良いのではないだろうか。しかしこういうネーミングは店で口頭で注文するにはおっさんにはハードルが高いような気がする。コンビニだから問題ないが。

本日の歩行距離13.4km 

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株式口座振替

株式公開買い付けに応募するため、保有している証券会社から決済の会社へ振り替えなければならないが、その依頼の書類にいくつか不備があったため、直接店舗へ出かけることにした。

不備のひとつは印鑑の相違で、ずいぶん昔だったのでどの印鑑だったか忘れてしまったようだ。参考に送ってもらった陰影を手がかりに探すと古い印鑑だった。これは中学卒業のとき、同級生の父親の、印鑑を彫る仕事をしている方が卒業記念にとクラス全員に配ってくれたものだ。周囲の円がかなり薄く彫られており、欠け始めてしまいもう使ってはいない。証券会社の窓口で確認してもらうとこの印鑑だったようなので、印鑑の変更の手続きもしてもらい、これで振り替えの手続きは終わりそうだ。

また勝鬨橋を渡る。

築地市場が見える。

この歩道橋は車優先の道路を避けるように上がったり下がったりしている。

ということで汐留に到着。

手続きを終え銀座方面へ。資生堂の前で何か記念写真かな?

これミキモトビルは出っ張りすぎのような感じに見える。

伊東屋で古くなったパスケースを新しいものにしようと購入して戻る。本日の歩行距離13.6km

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法事終了

今日は良い天気で法事もとりあえず無事終了。後はスキーかな。

今年は梅の実がなってくれるだろうか。どうも幹が細いうちは実がなっても風で揺れて落ちてしまうようだ。虫もつくしなかなか難しい。

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歩行14.8km懸案事項をこなす

先送りしても良くはならないので懸案事項を淡々とこなすことにする。

佃を通って

聖路加を見上げると屋上庭園の木が見える。

Cartierの建物の外壁にかなり強い光が当たっているが、こういう光でもバランスが取れるよう設計するのだろうか。

アップルの隣にある、いまのところ気に入っている街路樹

日比谷公園を通り過ぎる。

用事を済ませ戻る。コーヒー2杯緑茶1杯飲んでしまった。経産省前の道だが、今日は風が強い。

また日比谷公園を通過。これは三信ビルのところだろうか。かなり大きなビルができるようだ。風が強い。慶楽でチャーハンランチを、と言う誘惑に駆られるが、外食は食費に大きく影響するので今日のところは節約することにする。

さらに歩いて隅田川

この橋は両側に歩道があるが、自転車が通らない上流側を最近は歩くことが多い。自転車が通らないので安心して歩けると思っていたが、先日急に自転車が脇を通っていったのでびっくりした。階段を担ぎ上げてきたようだ。そうした軽量の自転車はちょっと想定外だった。下流側歩道は自転車用のスロープがある

歩いてみると結構建設中の建物が目に留まり、ちょうど古い建物の建て替え時期なのだろうか。 

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