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納豆賞味期限 [食事]


暮らしのヒント集

暮らしのヒント集

  • 作者: 暮しの手帖編集部
  • 出版社/メーカー: 暮しの手帖社
  • 発売日: 2009/04/03
  • メディア: 単行本

図書館に行くと、最近借りられた本がワゴンにのっていて、それを眺めると面白そうな本が良くあるので、行くとチェックしている。そのようにして先日借りた『暮らしのヒント集』の273に

賞味期限にとらわれるのはやめましょう。あくまでも目安にして、自分の感覚で決めましょう。責任を外に求めるのはよくないことです。

という項を見て、これ納豆で実践してるな、と思った。
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スーパーで納豆は期限近いと割引価格で購入できるので、良く買っている。むしろさらに熟成して豆の感じがなくなってきたほうが好きだ。しかしその場合、食べる判断に頼れるのは自分の感覚、特に嗅覚になるので、真剣に判断して食べることになる。自己責任という前提の上で、熟成のすすんだ納豆のほうがうまいと思っている。糸をあまり引かなくなっちゃうけど。
 
納豆メーカーのよく寄せられるご質問の賞味期限についてを見てみると期限を過ぎると
「本来の風味は失われてしまいます。」(参照)とある。

個人的には豆はあまり好んでは食べないので、たぶん「本来の風味」好みでないのだろう。
皮がだめなのかもしれない。 枝豆は大丈夫だけど煮豆は苦手、蚕豆は大丈夫、ピーナッツのゆでたのはかなり苦手だけどバターピーナッツは大丈夫。つぶあんは苦手でこしあんのほうが好み。

自分の個人的な好みはまあ別にして、『暮らしのヒント集』は他にも良いことがいろいろ書いてあって参考になるし、ときどき開いてみると落ち着きそうなので買って手元においておきたいと思っている。 


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