切符を買うだけの一日@Bordeaux [旅行]
サンテミリオンから戻り、夜またスーパーで買ったものを食べて寝る。だいぶ疲れたのか、腹の調子もいまひとつ。チーズの外側食べちゃったせいか、タルタルか。チーズ(の外側)のような気もする。朝起きてまた寝てしまい何かの音で目が覚める。けっこう強い雨だった。もう昼過ぎだ。翌日移動のTGV切符を買いに雨が止んだら出かけようと待つが、なかなか止まなかった。それと少し離れたところにコルビュジエの住宅があるのをBordeauxに来てから知り、行けたら行ってみようと鉄道駅まで出かける。
駅に着いてそのコルビュジエの住宅のあるところに行く列車は1時間後の16:00頃に発車だ。これだとちょっと時間としては遅すぎるような気がするので、今回は残念ながら止めておく。この日は体力、気力も
帰りのトラムの切符を買う自動販売機だが、所定の項目を選んだ後「決定」に相当するのが丸い緑のボタンだ。
押すけどなかなか動作しない。なぜか男性が近寄ってきて、どうした?と尋ねるようなので、動作しないというようなことをいうと、「バン!」と強烈に叩くと動作した。このボタンはマッチョだ。フランス料理もマッチョです。無事買えたので礼を言っておく。この人、係員ではない様子で、ふむ、離れてから見てるとずーっとこの販売機の横にいるようだ。
しかし日本の自販機であれだけの衝撃に耐えられるような造りはないだろうなと思うのと、サッカーとか日本人のフィジカルコンタクトが弱いというのもこういったところからも想像されるのかなと思ったりした。ちがうかな。 ちなみにこのボタンはこの機械だけ感度が悪くなってしまったものだと思う。他のところで買ったときはまあ普通に押せば動作した。動作しないとき力を増やせば解法に近づくとは思いもつかなかった。
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