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蝋人形館Grévin@Paris 2013夏旅行 [旅行]

地下鉄で蝋人形館のGrévinに行くことにする。入り口。resize13_0232.jpg

お、なかなかいい味でてそう。resize13_0231.jpg

いったんここで一集団になるようになっているようだ。後で思ったのだが、滞在人数の調整なのかな。あまり混まないようにするため。resize13_0230.jpg

で歩いてゆく。resize13_0229.jpgresize13_0228.jpg

ルイ14世の猫耳かつらが気に入った。当時はこれがかっこいいのか、あるいは威厳があったのだろうか。ちょんまげもそういう類なのかな。resize13_0227.jpgと思ったけど、wikipedia調べると先代13世(参照)は「王妃の不貞などのストレスから若はげとなり、22歳でかつらを着用し、ヨ-ロッパにかつらを普及させたことでも有名である。」とある。また14世(参照)「1658年に病のために毛髪の大部分を失ったルイ14世もこれを着用するようになった」へー。

なかなか室内装飾もすごい。 resize13_0226.jpgresize13_0225.jpg

出口を出るとパッサージュ。resize13_0224.jpg

当初パリではそこから藤田のアトリエと後はシャルトルのピカシェットの家に行ければいいかなと思っていたけど、下調べしなかったので藤田のアトリエは開館日に合わず、シャルトルは今回は疲れてもいるのでちょっと気力がなかった。

それで近くにあるこのGrévinに行ってみることにした。雑誌か何かで都筑響一氏がパリの見所?としてお勧めしていたような記憶があったので行った。最初は少しホントかなあと半信半疑だったが、これは面白い。蝋人形を見て楽しむというよりも、カメラを持っていって記念撮影をするのが楽しいのだ。次回はスーツとか蝋人形にあった服を着て写真におさまりたい。写真は係りの人がいるので撮ってくれるし、客同士でも撮ってもらっていた。(シャッターを押すのを頼まれた) 

蝋人形を展示しましたから見てくださいというだけでなく、御自分も一緒に楽しんでください、という参加型も合わせた娯楽施設なんだなと思った。 それと微妙に怖い感じも良いのかな。



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ゆう

「藤田」って、「レオナール・フジタ」のことですか?
私も、「レオナール・フジタ」の絵は大好きです。。
特に猫が。。(^^)v
by ゆう (2013-09-13 15:00) 

yos

ゆうさん、こんばんは。そうです、その藤田です。藤田の猫ですね…。アトリエはパリ郊外でちょっと交通が不便そうで、思案中です。
by yos (2013-09-13 22:40) 

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