2006晩秋の旅行20 サンジュニアンで夕食

杉本敬三さんが現在シェフの仕事をしているレストラン、lauryvanで夕食。
タクシーを降りたが、まだちょっと早めでひと気が感じられない。

が、すぐに中に入ることが出来た。
昨年10月にテレビ放送されていたので、イメージどおり。

杉本シェフには1年ぶりでお会いでき、またこのレストランのオーナーにも紹介してもらった。オーナーからはグラスのワインをいろいろ選んでいただいた。
食事のほうは杉本さんと話しながら決めたので、日本語で出来た。
ビッシュもあったらしいが、昼食べなければ良かったかなと少し思った。
食前酒をいただく。

アミューズ

白ワイン（写真ぶれてしまいました）

オマールのカルパッチョ。柑橘系の味付けで、野菜の下にたっぷりありました。

赤ワイン

リドヴォーと牛肉。

ソースが大変美味かったし、パイがまた良く合うと思った。この地方は牛肉の名産地だそうで、大変すばらしい肉のように思えた。

デザートもたっぷり。

ワインも（甘めの）選んで出していただいたようだ。

コーヒーはいくつか豆の種類を選べるシステム。

この日はお客が少ないようだったので、杉本さんのご自宅にも少し寄らせてもらった。
小さな町だが、レストランは何件もあり、競っているそうだ。
ユーロ高なのに、コストパフォーマンスは高い。
メニューはレストランのホームページを見ればよいかと思って記録しなかったら、更新されているようだ。
牛肉のロッシーニ風とか、いろいろ食べてみたいお皿もあるようなので、何日かゆっくり滞在したいようなところだ。

写真で見返すと、レストランの料理だなあと思う。杉本さんの盛り付けはやさしい感じのする華やかなものだ。

杉本敬三さんのホームページ
lauryvanはこちら

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