2006晩秋の旅行19 サンジュニアンへ [旅行]
今回は杉本さんの料理をレストランでいただく予定。
サンジュニアンのホテルが取れれば一泊しようと思ったが、リモージュのホテルの人が親切にいろいろ電話してくれたのだが、夜ホテルの人がいなくなり、自分でロックを空けるホテルしか取れそうもないので、やはり不安なので、リモージュへ戻る、という予定にした。
リモージュからサンジュニアンへ鉄道で。
駅の案内所でどのホームから出発するか聞こうと、まず若そうな人に英語で聞くとすぐに分からない、というような感じだったが、横のちょっと年配の人が察してくれたようで、何番線か教えてくれる。言語だけではなく、状況を察してくれそうな人を探すのも大切かもしれない。
車内は新しいようで、きれいだ。
列車の本数が少ないので、かなり早めに到着してしまう。
サンジュニアンの駅舎。駅前はさびしい。雨だ。駅で時間をつぶそうかと思ったが、どうも不審に思われそうなので、街中まで歩くことにする。
ちょっと歩くが、なかなかカフェのような感じの店がなく、カウンターバーのような感じの店はあるのだが……。
ケーキ屋さん+紅茶の店にはいる。が、もう閉店時間のようで、なんか落ち着かない。子供と奥さんしかいない。
レストランの予約時間にもう良いかと思う頃、タクシーを呼んでもらえないか、奥さんに聞いてみる。電話で呼んでもらえることになった。ちょっと英語でお願いしたが、なかなか難しかった。冬、雪は降るのか聞いたらそれほど降ることはないというようなことだった。
2007-01-30 20:58
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