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2005秋フランス旅行4 ニースからトゥールへ [旅行]

朝サンライズカフェへ行き朝食。今日も早い時間なので、クロワッサンが旨い。帰り際に店の人と少し話す。あまりフレンドリーではないのかと思っていたが、少し話すとそうでもなかった。フランス語を話すか?と聞かれたので、少しと答えた。単語しか話せないが。彼女は最初フランス人だと思っていたのだが、話しているとルーマニアンだというので、そうかローマの人なのかと思った。が、少し考えてからルーマニアの人であろうと考え直した。パンの用意をするので毎朝6時には来なくてはいけないのが大変だといっていた。クロワッサンが旨い、と言うと少しうれしそうだった。そのうちには国に帰るのだそうだ。あまりフランスの暮らしも楽そうではないらしい。今日はニースからパリへ行き、そのあとトゥールへ行くので、飛行機の時間もあり、あまり話している時間がないのが残念だった。ニースのお祭りは面白いから、その頃また来れば、と言っていた。

ニースの空港

CDGからTGVに乗るはずで切符も買っておいたのに、ストで動かないという。モンパルナスからでるTGVに乗れというので、エールフランスのバスでモンパルナスへ。この時荷物をバスに積む係りがちょっとお調子者のようで、積んだ後に二人でふざけ合っている。積んでいるときに自分のスーツケースがやけに床下荷物室の際に置かれているのに一抹の不安を感じた。荷物室の扉も一度で閉まらず、力任せに閉めていた。
モンパルナスに着き、時間もないので急いで出札に行き、指定券を新しい列車の予約に変えてもらい、杉本さんに電話をし、やっと一段落着いた頃、スーツケースの角が破損していることに気づく。バス停に引き返し運転手にクレームをつけるが、埒が明かない。乗客の人が英語で通訳してくれたが、エールフランスの窓口へ行けとのこと。問題が起こるとやはりけっこう大変だ。ある程度あきらめ気分でTGVに乗る。席は記載されているが、決まった席に座っている人は少ないのだろうか?往復とも自分の番号の席には先客が座っていた。出発時間20分も過ぎても発車しないが、誰も全く動じなかった。これくらいは許容範囲なのだろうか。(それとも私が車内放送を理解できなかった?)



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