午前中滑って信州中野で昼食 [スキー]
宿の朝食、順番に皿が出てくるので、最初だけ撮ってその後食べる方に集中してしまい、撮るのを忘れてしまった。りんごジュースとヨーグルトソーセージ・ブロッコリー・カリフラワーなどだっただろうか。パンはクロワッサンが出てうまかったのでもう一つおかわりをした。周恩来はクロワッサンとカフェオレが好きだったと何かで読んだ記憶があるが、これかなあ。
志賀高原では奥志賀か焼額山を滑ることが多い。今回も奥志賀に宿をとったので、午前中は第二リフトでエキスパートコースから上り、いつものように第三ゲレンデを気が済むまで滑り、一本ダウンヒルを下り、また第三ゲレンデ、最後にエキスパートコースを下りて終了にする。
スキー(ほかのスポーツも同じかもしれないが)は多くの要素からなる基礎の動きができるようになるまでがなかなか難しく、一つ集中して習得しようとすると、他の動きが変になってしまったり、人生もそうなのかもしれないと思ったりして、いろいろ考えさせられる。自分が思ったようにはなかなか自分はなっていないものだと思い知らされる。今シーズン27日目を終了する。
昼は信州中野の「あすぺる樹」というところで初めて食べてみることにする。せっかくなので刺身(鮪・かんぱち)の付いた角煮定食にしてみる。角煮は柔らかく味付けもちょうど良くうまかった。やや値段は高めだが、満足だった。吸い物が少し塩分濃度が高かった。
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