Cathédrale de Reims

Taittingerを出て駅の方向に向かう。来るときに通過したランスの大聖堂が見えてくる。

Wikipediaを参照する。 1211年建造開始1475完成。フランス革命で彫像を中心に破壊、1875年修復。第一次世界大戦中ドイツ軍の空襲や砲撃で彫像や約半数のステンドグラスが失われる。1914年の空襲で壊滅的な被害を受けた。

つくるのも人間で、破壊するのも人間だ。ケルンの大聖堂は第2次大戦で直撃弾を受けている。日本だと浅草、本所深川の辺り、空襲の前どんなだったか見てみたいと思うことがある。

ゴシックの本場、元祖、本家?ということらしいので、構成は均整が取れているなと思う。 

この礎石の辺りはオリジナルなのかな。

シャガールのステンドグラス

こちらは抽象的なステンドグラスだ。

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