Segovia Guiomar駅へ戻る

ベンチでぼんやり水道橋を見ていると、予定した時間よりも早いが、バスが来た。駅行きのバスのようなので安全を見て早めに駅に行くことにする。どうも前日列車に乗り遅れた(料金の損失)ことでだいぶ懲りたようだ。

やはり周囲に何もない感がすごい。スペインの岐阜羽島かと思ったが、岐阜羽島開業時の写真(参照)を見ると、こちらの方が上かもしれない。

鉄道模型のように見えて、なぜかわくわくする。枕木と架線が良い感じだ。食事では鉄分を控えるようにしている。

荷物検査を経てホームへ

発車します。子豚料理が心残りだ。

高度経済成長という時期(明るい未来がありそうだった頃)の日本の新幹線の熱気と比べると、スペインの新幹線はもちろんすばらしいが、なぜか少し寂しさを感じる。

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