今回のフランス旅行のメモ(6月下旬から7月初旬) [旅行]
今回のフランス旅行の印象(6月下旬から7月初旬)メモ
- 半袖は要らないくらいの気温だった。地元の人はコートや皮の上着とかだったりする日もあった。
- 結構雨降るな。
- タバコの煙。バス停などは結構煙かったりする。電子タバコも日本では見たこと無いけど、フランスでは専門店もわりと見かける。
- バスは加減速が大きく、日本のバスのつもりでいると危ない。しっかりつかまって荷物も動かないように。
- 全体的に観光するにはかなり快適な感じ。地図を見てたら道を教えてくれたり、親切だった。観光の重要性認識が普及しているのかな。
- あえて今回の「とほほ」を探せば、(1)ホテルの洗面台の照明カバーが夜中に自然落下して粉砕→翌日には修復、(2)ホテルのナイトスタンドの照明を動かしたらフロア全体電源ダウン。→数分後には回復。ブレーカーかな。
- 外食は全体的に高い。スーパーの食品は日本より全体的に安い印象かな。税率もあるのかな。日本の消費税日常食品も10%になるとかなりきつい。
- ジャガイモはうまかった。以前はそれほど感じなかったけど今回は感動的なうまさだった。
- ホテルはちょっと高い。パリのホテルは毎年のように料金が上がってる印象。日本のデフレ。
- アパートメントホテルに初めて泊まったが、キッチン(冷蔵庫)があるとスーパーで食品の買い物が楽しいのを知る。
- スーパーで買った総菜に塩分表示が無いので、ちょっとしょっぱいけど大丈夫かなと思ったりした。
- 支払いはほぼクレジットカードで大丈夫だった。教会の見学料と駅でパンオショコラ1個買うのにクレジットカードも何かなと思ったくらいかな。あとコーラの自販機。
- メドックシャトーでの昼食、サンテミリオンの景色、藤田のアトリエ、印象深い旅行ができた。
旅支度については自分の荷物は比較的少なめだと思うが、まだ改善の余地は大いにあると感じている。この記事が目に留まり、大変参考になると思った。
この道50年! 超達人のシンプルな旅支度、パスポートを死守せよ(参照)
以前「最終的にはパスポートとクレジットカード(と自分の身)があればあとは現地で何とかなる」と書いたけど、だからパスポートだけはくれぐれもなくさないようにということを再認識する。
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