2010秋旅行雑感1

ガイドブックに載ってるけど、このホテルは英語がほとんど通じないので、かなり難易度が高いと思う。高齢の男性2名と女性2名、一人の男性が英語は「POCO」っていうくらい。

夕食に鍵を預けて出かけ、帰ってきたら鍵が見当たらないらしく、結局マスターキーで開けてもらい、その晩は自分に鍵なし。なかからロックして朝まで、という感じだ。

フロント脇の椅子でちょっと休んで他の客とのやりとりを見ていたが、その人（客）はスペイン語と英語ができるらしいけど、その人もちょっと困ってた。

ドリフターズのコントに出てくる旅館を思い出すような感じ。「あんだって?」

イタリア語ができれば値段も手ごろで静かで部屋も広いし、良いとは思う。

ModenaとMantovaではレストランの接客の女性は英語はできないけど、イタリア語とポルトガル語が話せるという。ポルトガル語を話す人が働いている確率が高いのだろうか。それとも偶然?そういえばチステルニーノでもタクシーの運転手さんがそうだった。

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