2006晩秋の旅行35パリ Immeuble Nungesser-et-Coli

Immeuble Nungesser-et-Coli ヌンジェセール エ コリ通りのアパート 1933
カサブルータスによると以前は予約制だったのが、昨年（2006）から水曜日土曜日は開放日になったとのこと。
インターホンで呼び出し、1階の入り口を開けてもらう。
開くまで待っていると、住んでいるらしいマダムも後から来てドアを開けてもらう状況になり、それに便乗するような形で入ることになる。ちょっと不審者にも見られたようだが、コルビュジェ……云々とまあ説明のような弁解のようなことを言いつつ（フランス語としては通じてなさそうだが）、とりあえず同じエレベーターで昇る。このマダムは途中階で降り、最上階で降りる。が、どちらに行ったらよいか不安になるくらいそっけない細い廊下を左に行き、階段で一階上る。記憶があいまいだが、そのあともドアの鍵を開けてもらったような気がする。
1933から過ごしたコルビュジェの自宅は、サヴォア邸に比べると大変住みやすそうだ。

エッフェル塔も見えるのだ。おすすめの見学場所だ。

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コメント 2

年明けにサヴォア邸やこのアパートの他コルビジェの建築を見に行く
予定です。参考になりました。土曜日に行くつもりです。
ロンシャン教会には時間の都合で行けないのが残念です。
なかなか不便なところにあるようで......。
by 真柄　則子 (2007-12-17 15:07) 

真柄さん、こんばんは。
このアパートは昨年行ったのに、ずいぶん昔のような感じです。
なかなか良かったです。サヴォア邸と比較されるとおもしろいと思います。
ロンシャンは私も次の機会にお楽しみ、という感じです。来年はマルセイユに行けたらよいかなと思ってます。
by rivegauche (2007-12-19 20:31)