2006晩秋の旅行25 パリ 救世軍本部 [旅行]
朝食をとる。部屋数に比べかなりテーブルが少ないので合い席となる。
元日本代表監督トルシエ氏を若くしたような感じの人が前に座る。
ちょっと無言で時間を過ごしたが、手持ち無沙汰なので、Do you speak English?と話しかけてみる。Do you speak English?どころではない、流暢に英語を話す人だった。
地方の電力会社に勤めていて、今出張中だとのことだ。フランスのエリートはこんな感じなのだろうか。もっとすごいのだろうか。よくわからないが、ちょっと負けないように英語を勉強してやるぞー、と思ったりした。
今回のコルビュジェシリーズ?の第一弾は救世軍本部 Armée du Salute, Cité de Refugeへ。
地下鉄駅を降り、地図を見ながら歩く。窓から高齢のマダムが顔を出しているので、掲載記事のあるページを見せ聞いてみる。が、フランス語ほとんど分からず、でもあの白い建物だといっているようにも聞こえる。まあ、そう間違っていそうもない雰囲気なので、そのまま進む。
中は1階のロビーと地下しか見学は許されていないとのこと。
あとで見返すとずいぶんな枚数の写真を撮っている。暗いので、三脚があると良い。今回は持って来なかったので、やや残念。
こんな感じの写真はよく見るがそのイメージで来ると、裏側から(上の2枚目写真)はこの建物だとは気づきそうもない。
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