コルビュジェの休暇小屋へ Le Cabanon Le Corbusier 1

見学予約は電話でしました。英語は通じます。
Tel [phone]
祝日に注意しましょう。当初11月1日を考えていたのですが、休日とのことで、予定を変更しました。
毎週火・金の10:00にインフォメーションセンター(最寄り駅はCarnoles)より出発。
ここからバスで説明の方と行きます。
Carnolesまでは鉄道かバスですが、鉄道はストに注意。バスのストもあるのだろうか?切符は念のため前日買っておきました。朝、窓口には行列ができていました。
Carnoles駅

10:00AM発なので9:30~9:45には来るようにとのこと。
8ユーロ。学生は割引があったと思う。
受付および説明の女性は美人です。

今回は少人数らしかったのですが、それでもやはり限られた時間(2時間)では自分一人で建物の雰囲気に浸るということはなかなか難しい感じです。説明の時間もありますし。できることなら何回か行ってみたい。

偶然ですが、この近くに住んでいらっしゃる日本人の方が参加していて、通訳もしていただきました。この方の家に泊まっているイギリスの大学に通っている中国人・韓国人・イラン人の建築関係の学生と私というメンバーでした。

帰りはバスでCarnolesからNiceに戻りました。崖のような感じの岩すれすれにけっこうなスピードで豪快に走りました。このバスのドライバーも女性でした。

Casa BRUTUS 2005 vol.69 December今日本屋で見ました。
下にも建物あったのか。なんとなく気にはなったのだけれど。
E1027

---

タグ：Corbusier