食費推移2016年11月まで [家計、節約]
11月の食費は前月10月より微減だった。酒代は少し増えたが肉類刺身類が少なかったのが効いたようだ。自分では特に意識して何かを減らそうとしているわけではなく全体的に減らそうとして結果として肉類と刺身類が減った、という構図のようだ。全体の金額が少なくなってくると、肉類や刺身類などの比較的高価な素材の購入に際し、慎重さが必要だ。
外食はゼロにできた。レストランでのお祝いの食事は食費からは除外し、全体予算の中で別途管理する。そういった食事は回数が少ないので管理は可能だ。
外食を極力無いようにすると店の食事の値付けを非常にシビアに見るようになって来た。気軽な定食やそば・ラーメンなどはよほどのことが無いと行かないと思う。旅行や外出ではやむをえない。
こうしてみると毎日の食事(や弁当)を自分で用意して、その予算内で満足でき健康を維持できると言うことは、それだけでかなりの経済的優位性を手にすることなのだなと最近は感じている。
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