食費推移2016年10月まで [家計、節約]
さて月末になったので、今月の食費の集計が出来た。先月よりもやや多めなので購入品目を調べたが、コンビニ・スーパーでの惣菜の増加のようで、それほど特別なものは買っていないようだった。ばらつきの範囲で、問題になるような増加でも無さそうだ。
外食は0だった。ただし一度行ったフランス料理店の食事は除外した。これは年間で管理する普段の食費でなく、娯楽費かあるいは個人的には医療費・栄養費・文化費のような含みもある「特別な食費」として別管理する方が良いと考えたからだ。
吉田沙保里選手が連勝記録を更新していたとき、「これはレスリングというより、吉田沙保里という競技です」のようなことを聞いたことがあるし、「二郎はラーメンにあらず」、的な考え方が関連して頭に浮かぶ。
そうした場合に過去に掲載していたデータは1月・2月のフランス料理店の外食と2月のスキー宿での朝夕食という「特別な食費」分が加わっているので、普段の食費よりも多くなっていた。
そこで1月2月を同様な考え方で、その「特別な食費」を除いてデータの統一性を今年の分はとることにする。(過去の年の補正は省略)
上の図のように、普段食べる食費は「特別な食費」を除いて管理することにすると、そのほうが良さそうだ。こうしてみると4月からだいぶうまく食費制御できているようだ。
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