夕食にクスクス@Chez Hamadi, Paris [旅行]
日本を出て数日だが、米・麺への渇望感があるような気もするので、例によってChez Hamadiでクスクスにする。米じゃないけど粒粒感と野菜の味が丁度良くて、また宿に近いので、このところ毎回旅行で来たときは食べている。クスクスロワイヤル、肉団子とメルゲーズ、ラム、そして鶏だっただろうか。以前は鶏は入ってなかったと思うので、それ無しのが良いと思ったが、メニューにない。
ちょっと雰囲気が変わった感じがする。照明も、店の接客の人も変わったのかな。ロゼのカラフを頼むとグラスも変わった。
鶏はどこにあるのかなと思ったら野菜といっしょの方に煮込まれてる。ちょいと出しがら風。昨年訪れたときより少し塩分が強いような気もするが、いつもは暑いころ来るので自分の体調にもよるかもしれない。全体として味は変わらず、うまくて満足した。今までのクスクスは(参照)
接客の人は以前のおじいさんでなく、中年の少し「ビジネス意識高い系」?のような感じで、おじいさんより愛想は良いが、ミントティーがなかなか来ないで、来たときにはもう少し冷めていた。
どちらを選ぶかと言えば、変な愛想はいらないからミントティーは熱いのが良いと思った。
ビジネススクールとか良くわからないが、そういう人(ビジネスはこうやれ!)たちが主流で活躍するところ(カイシャでも食堂でも)と自分の居場所はちがうところではないかとは感じている。
ちょっと歩いてサンジェルマンデプレ教会前に行ってみた。
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