パリの夕食にエイ、Brasserie Balzar@Paris [旅行]
何にしようかなと。メニューを持ってきてくれた接客の人一人は鼻の下にピンとしたりっぱなひげだ。(参照イメージとしては能年玲奈 ひげで検索)
アルザスのリースリング。グラスがこういうのはちょっとうれしい。
Gaspacho de tomate grappe à la fleur de thym et légumes croquants、トマトのガスパチョ。うまいです。ほっとする。軽めの料理を今回は選ぶ。
まだ席は空いているけど徐々に人が入り、メインのころには満席になる。
Aile de raie Française façon Grenobloise, pommes vapeur、フランス産エイ、グルノーブル風。ジャガイモ。グルノーブル風というのは焦がしバターにケイパー・クルトン・レモンを使うらしい。柑橘系で結構さっぱり方向。量もたっぷり。うまかった。
ヒゲのおじさんに注文のとき、「Skate fishだよ、いいの?」のような感じで聞かれた。いいんです。英語だとエイは変な感じもする。英語圏の人もエイを食べるのかなあ。
ひとつ向こうの離れた席に中年くらいのマダムが一人で食事。最初にシャンパーニュ、次にアルザスのワインかな、同じグラスだ。ここは結構な値段だが、常連さんなのかな。かっこいいな。最後のイチゴのデザートがうまそうに見えたので、今度食べることにする!
隣の席が空いてゆったりしたので、デザートに甘いワインでも飲もうかなと思っていたら、また席が埋まって窮屈になったので、またの楽しみにしておく。
タグ:パリのレストラン
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