ポワチエノートルダムラグランド教会Église Notre-Dame la Grande de Poitiers [旅行]
この日最後の見学先ポワチエノートルダムラグランド教会Église Notre-Dame la Grande de Poitiersへ。
ロマネスク様式のファサード。ローマ時代の建造物がすでにあった。10世紀には存在した記録が、11世紀後半に再建された。
15~16世紀にプライベート(市の中産階級、中世から商人をしていた人たちの)なヴォールト(ゴシック様式)がロマネスク建築に追加された。
ロマネスク様式のフレスコ画は後陣ヴォールトと地下室以外には残っていない。1851年Joly-Letermeにより全体の構成が修復され、ヴォールトと柱をローマビザンチン様式で描きなおさせた。それは幻想的で重く、以来批判されている。
16世紀から17世紀初頭のノートルダム聖母マリア像。伝説の鍵を持つ。
Wikipediaフランス語(参照)、英語(参照)をgoogle翻訳で日本語にしたりして解読を試みるが、合ってるかな。
教会前広場のカフェのテラス席でビールでも一杯飲みたいと思うが、翌日の切符を買いに駅に向かう。
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