クレープとシードルで昼食@サンマロ2013夏旅行 [旅行]
ぶらぶら歩いて写真など撮って通りの方に出ようとすると、良い匂いがする。朝食べたので昼は抜きでも良いかなとも思ったけど、せっかくなのでクレープを食べてみることにする。匂いで誘われたなあ、うなぎ屋みたいに。
シードルもらう。シナモンのような匂い、最初の一口は軽い苦味と渋みを感じる。
クレープはこの店のスペシャルを注文。もう一杯シードル飲んだりして、時間が過ぎてしまったけど、クレープは冷めないうちに一気に食べた方がよいと思った。
スペシャルだけど、今写真を見て訳したりして書いているのだが、「pourlette」というのが謎で、英語のchitterlingをフランス語に訳すとandouilleになる。卵・チーズ・モツ(腸)・マスタードのクレープということだろう。スペシャルだからあまり考えずにこれでいいや、と注文したような気もするし、「poulette」って読み違えて鳥かなあと一瞬思ったような気もする。でもpouletteってひよこか。後から来た客のところに店主が注文を聞きにいった時のやり取りで、「内臓です」「じゃ、別のがいいかな」というやりとりに聞こえたので、そうか内臓か、と思った。私はモツは割りと好きなので、まあよかった。
通りから見るとこんな感じ。左側の入り口のあたり(上に花がある)で匂いに誘われた。
TI NEVEZという店。予備知識無しで入店。「ti nevez saint-malo」でぐぐると、いくつか日本語の方の記述があった。
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