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白子と九条葱の豆乳鍋 [食事]

題名の鍋。葱はよい香り。だしもうまいと思った。白子もわりあいたっぷり入っていた。

醸し人九平次 (吟醸)をグラスで。ほんの少しにごりがある。瓶にもう規定の量がなかったようで、根知男山(山廃仕込み)を少し(不足分?)別に注いでくれた。九平次は強い感じ。男山の方がすっきりしてるように思えた。瓶の底だったけど、一杯分で2種類の味見できたので良かったかもしれない。

無菌豚の串焼き盛り。軟骨はちょっと歯に不安があるので、ゆっくり食べてみる。一人だと時間的に冷めちゃうかな。何人かで分けて一口ずつ食べる感じだろうか。ゆず胡椒で食べるとうまかった。

コハダの押し寿司。飯もうまかった。切る位置はどうなんだろう。こういうものかな。

食べて見たいものが多い。もう春が近い感じか。まだ冬の物を十分食べてないような気がして、ちょっと寂しい。

店構えはきわめて普通だが、料理には「ふつー」じゃない何かを感じた。

男と女のレストラン

男と女のレストラン

  • 作者: 玉村 豊男
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1992/05
  • メディア: 文庫


の64ページのお店の料理長を務めた方らしい。(時期はこの本の時と同じか分からないが)
「味いちもんめ」のテレビ版はいいなあと思って見ていたのを思い出す。

(新富鮨みたいなのものかなあ……謎)また行くのだ。



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ROPE ISLAND

初めまして^^


これからも読ませていただきます^^
by ROPE ISLAND (2008-02-09 18:22) 

rivegauche

ROPE ISLANDさん、こんばんは。
よろしくお願いします。
by rivegauche (2008-02-14 00:03) 

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