l'ami du chambertin [旅行]
今回の旅行で、ディジョンにて初めて食べたもの。
ウォッシュタイプを3種類と、それとレーズンのついたのがおすすめだというのでそれをとってもらった。
3種類それぞれ違い、いちばん上の写真で手前のパックマン型に残ったのはわりと塩分があり、こういうのは食べたことがありそうな感じで、その向こう側はそれよりも少しクリーム感があるものだった。
概念が違うのが木枠に入ったものだ。塩分が控えめで、もうミルクの感じが全く感じられず、うまみ成分の何か違う食べ物のようだ。こんな感じのは初めてだ。それと匂いも全く別物だ。(andouilletteのような匂いにも思える。)
レーズンのついたのは甘くてクリーミーで、デザートのようだ。
次の日も別のレストランでl'ami du chambertinを食べたが、今度はまた違って塩分がわりと多く、普通な感じだった。コンテはもうこれらに比べるとほっとするやさしい風味に思える。
それぞれ作り手によって、また熟成の期間にもよって違うのだろうとは思うが、この最初の日に食べたl'ami du chambertinは大変よい経験だった。
タグ:フランスのレストラン
2007-07-09 00:27
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