2006晩秋の旅行1

家を出るのがスカイライナーぎりぎり乗れるかどうかの時間になってしまった。
日暮里駅で階段を駆け上るが、京成のホームに行けないようなので、また降りる。まあこういうときはこういうものだ。切符を買ってホームに下りるともう列車のドアが開いていた。まあ何とか間に合う。座席の指定場所には誰か座っている。すみませんが、と指定席券を見せ、どいてもらう。無言だったなあ。すみませんがと言ったが、顔がそうなってなかったかなあ。

日本航空との共同運航便なので、第2ターミナルより。
スリッパとトラベルウォッチを売店で購入。いつもは水も買うのだが、持ち込めないようなので今回はなし。両替。ユーロはまた高くなってる。

シャンパーニュはピペ・エドシェックだそうです。ちょっと和風のアミューズ。

和食と洋食があり、迷ってたのだが、私の注文する時には和食はなくなってしまったらしい。
鴨のテリーヌパパイヤ添え、スモークサーモンのミルフィーユ仕立て、マッシュルームのマリネ。
ミックスベジタブルスープ。
ドイツのリースリング良かった。

スズキと海老のオーブンローストエキゾチックスパイシークリームソース。
ソースうまかった。ラシュトー　ヴヴレーもいただいたような記憶。

チーズ。デザート。（全部盛り。はずかし。）
デパーニュ　マランジュ・ルージュ　メニューに「エレガント」とあるが、そんな感じ。
シャトー・ボー・シット(Beau-Site)良かった。がどう良かったか記憶が薄れてしまった。

空の上できつねうどんを。

無事到着できた。

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