リヨン3回目の夕食

昼に「お品書き」を眺めて良さそうだったお店へ。

Marinade de noix de Saint Jacques sur un lit de Tagliatelles à l'encre de seiche
タリアテッレはなんか海藻かな?と思ったが、帰ってから調べると「いかすみ」のようだ。ホタテはなかなかうまかった。

Joue de Porc aux cinq Epices
豚の頬肉になるのだろうか。この付け合わせのジャガイモが大変旨くて気に入った。エシャロットと何か野菜のクリームの味で、もう一つ食べたいと思った。

Demi St Marcellin
葉っぱは合わないんじゃないの?と心の中で思いつつ、食べてみるとこれがすばらしい。酸味がこのチーズに合うと思った。恐れ入りました。

マダムにデザートは何がおすすめか聞いたのだが、そばの常連さん?に「おすすめは何?」と聞いて、「アプリコットかな」というのでそれにする。酸味が大変おいしい。
そう、最初にマダムに「英語を話しますか?」と聞いたら「のん、ぱるれふらんせ(だったかな?)」と言われてしまった。悪い感じはなかったけど。(私が鈍感なせいか?)

こんな感じの店内。大変よい夕食をとることができた。(写真は入店したときで、すぐ満席になった。)

雨なので地下鉄で帰る。自動運転のようで、乗務員はいないように見えた。駆け込み乗車などは、きっとかなり危険だろう。

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