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2019スキー2回目ガーラ湯沢・ 苗場 [スキー]

今シーズン2回目のスキーに出かける。翌週に志賀高原のスキーを予定しているので、少し近い湯沢方面のスキー場に行くことにした。初日は休日のため苗場の駐車場は有料だ。ちょっと口惜しいのでガーラ湯沢で滑ることにする。宿でスキーパックにしてもらいリフト券引換券を受け取り、ガーラ湯沢まで送ってもらう。ゴンドラで上に着き、さらにリフトを一本乗り継ぎ、足慣らしをする。なかなか良い天気だ。resize18_0102.jpg

何本か滑り、昼時近くになるので下山コースをすべり下り、無料休憩所で昼食にする。持ってきた握り飯と朝食の残りのシャウエッセン2本、セブンイレブンで買った調理パン「ツナオニオン」、これはちょっと味付けが甘いのでいまひとつだ。こういったパンで今気に入っているのはJRのNewDaysで売っている「朝食ツナチーズ」で、移動中の昼食によく買っていて、飽きない味だ。それに比べるとこのパンはもういいかなと思う味だ。死ぬ前にコンビニパンで好きなやつを一つ食べるのを許す、と言われたら、今のところ「朝食ツナチーズ」が良いと思っている。まあ極楽浄土に行くとうまいものがたくさんあるということになっているが。resize18_0101.jpg

休憩所ではスキー靴を脱いでほっとするわけだが、食後「はきたくねー」と思いつつ再度スキー靴を履き、ゴンドラで上ると、ガーラ半日券の有効時間が終わり近くとなってしまった。この後ロープウェイ、ランドーで湯沢高原に移動することにする。今回は宿の宿泊パックで半日券の引換券が二つの一日分付いており、スキー場を半日づづ選ぶことができる。このガーラと湯沢高原をつなぐランドーはガーラ側の運行となっていてガーラ側の券で利用することができる。ガーラ側のロープウェイの係員に聞くと湯沢高原のロープウェイ駅でリフト券を入手できると言うので、湯沢高原に着きその窓口に行くと上では発券できないらしい。仕方が無いので湯沢高原の下山コースを下る。ところどころブッシュが出ていて新品のスキーなので滑走面へのダメージが気になるが、注意しながら滑り下り、下の布場のリフト券売り場で午後券を入手する。ロープウェイでまた湯沢高原に上り、そこで午後の時間を滑り、戻りには下山コースを使わずロープウェイで降りた。

宿に着き温泉に浸かり、夕食までくつろぎの第三のビールタイムだ。この雪印のクラッシュチェダーは初めての組み合わせだがプライムリッチによく合うなと思った。この時間も温泉スキーではとても楽しい時間だ。resize18_0100.jpg

宿はいつも泊まるゲレンデ前で、夕食もうまかった。いつも飲む燗酒「長者盛」がまたうまかった。resize18_0105.jpg

翌日は朝食にうまい飯を食べた後、ガーラ湯沢のゴンドラが強風で運行しないということで、苗場に移動して滑ることにする。

苗場も強風でゴンドラが一時停止し、ずいぶん時間がかかって大斜面上まで到着する。ゴンドラの運行が途切れ途切れなので大斜面はとても空いている。resize18_0104.jpg

昼食は下に下り、湯沢のコンビニで買った握り飯を食べる。最近は「ゲレ食」についてコストと品質面で、考えるところがあるので、可能な限り自前で調達かコンビニで購入したものになっている。

この日は新潟県中学生の大会があるらしく、午前中一部コースが閉鎖されていたのだが、午後行ってみるとコースが開いたようなので滑ることにする。男子リーゼンスラロームバーンはいつもは圧雪していないコースなので(たぶん)、降りることはしないのだが、レース用に整備されこぶが無いので、斜度はかなりあるが私のレベルでも降りることはでき、とても楽しめた。ただし平坦で斜度があると言う条件なので、一旦転倒するとなかなか止まらないということもあるので注意が必要だ。

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