funambolo [日々]
先日ラグビーワールドカップボランティアのオリエンテーションに参加する。久しぶりなのでアカシアという洋菓子屋でケーキでも買おうかと少し遠いが歩いてみると、あいにく休みの日だった。
ぶらぶらと歩いて、伊勢丹の地下でパンでも買って帰るかと思うが、良さそうなのがない。ワイン売り場でちょうどイタリアプーリアの生産者が試飲販売しているので試してみる。
右のfunamboloというのは、黒ぶどうで作った白ワインだそうだ。おもしろそうなので買ってみる。BIOCANTINA GIANNATTASIOよりGoogle翻訳すると
色は白、柑橘類、繊細で自然な香り。グレープフルーツ、スギ、レモンの香りを思い起こさせるアロマ。蘭の花とサンザシの花のニュアンスが花束を豊かにします。複雑なワイン、活気に満ちたボディ、豊かなミネラルを背景としたフレッシュでダイナミックな酸味。
柑橘類グレープフルーツ、花の感じはある。ソーヴィニヨンブラン的な感じもするが、それよりも軽い感じ。抜栓直後に微かに茹で小豆のような匂いがした。普段の格安ワインに比べやはり香りは複雑に組み合わさっているようだが、自分には高いワインかな。二本買うと安いとすすめられ、それでは、ともう一本はモンテプルチアーノの赤、これはオーソドックスな感じだった。こちらはまだ開けてないけど。パンよりもだいぶ高くついてしまったけどまあこういうのもよいだろう。
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