Madridを出る。 [旅行]
このベッドサイドの明かりの引っ張るスイッチは良い。シーソースイッチとどちらでも入り切りできるが、寝ぼけているときは引っ張るのが楽なことがわかる。
チェックアウト前日、カードキーを受け取る時ホテルの人に翌日の支払いをしておきますか?と聞かれるが、ちょっと不思議な気もするが、当日すると答える。
当日、チェックアウトしてもらい支払いになると、カードの読み取りなのかシステムなのか、何度か読み取り機に通しているが、クレジットカードではできないと言われてしまう。現金の手持ちがあまり無いというと、最寄りのATM装置の位置を教えるから現金を下ろしてきてくれとのこと。困った。クレジットカードのキャッシングなんてしたことないし、したくないと思っていたので、有り金(現金)すべて確認すると何とか支払いできる額があるのでそれで支払う。こういうことは初めてだ。前日の問いは何か伏線のようなものだったのかと思ったりする。チェックアウトの日は金融機関が休みの日だったようで、クレジットカードの件で電話問い合わせしても出ない、ということだった。それ以外は値段も手ごろで便利なところにあり、良いホテルだった。
さてまたAtocha駅で乗り場所(ホーム)がまた良くわからずうろうろして何とかホームへ。
また広くて場所がわからずうろうろする。やっと見つけて並ぶが、なぜか荷物を預けず保安検査場に並んでいる自分を発見する。荷物を預けるカウンターも人に聞いてやっと見つけ、預け、保安検査通過。場所の表示が自分には十分でなく、かなりわかり難いように思えた。空港自体の大きさと構造もあるような気もするが、慣れていないということもあるのだろうか。
フラメンコと闘牛は見る余裕が無かった。スペインは今までバルセロナとサンセバスチャンを訪れたが、今回は中心部のマドリードに初めて滞在だったが、印象深く快適だったので、機会があればまたいろいろ移動してみたいと思った。世界的に社会情勢が不安定化しているので、安全面でも注視していかなければならないとは思う。
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