2010秋旅行フェラーラへ

ボローニャの駅でクレジットカードで切符を購入。

また貸しきりのような列車でフェラーラに到着。

手摺が木製だ。

フェラーラの駅で帰りの切符を買っておこうとすると、クレジットカードが無効であるとの表示。もう一度やっても同じなので、出札窓口で買うことにする。窓口でもクレジットカードは無効との表示が出る。窓口の女性が疑いの目つきでクレジットカードを返す。では現金で買う、と告げ紙幣を渡すと、裏表をしっかり見るしぐさをし、切符とお釣りを投げるように渡される。こんな仕打ち、いや窓口の応対があるのだろうか。まあ紙幣はピン札だったけど。

この先クレジットカードが使えないと、現金の持ち合わせがほぼぎりぎりか足りないくらいだ。ホテルキャンセルして空港で寝るか?とか予定を早めて帰る?など、かなり心配になり気分も落ち込む。カード限度額に達しているはずはないし、ボローニャで切符を買ったときにカードが壊れたのか?とかいろいろ考えるが、うーん。困った。

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