2008夏サンセバスチャン昼前だけどピンチョス [旅行]
ホテルのフロントで、カウンターでピンチョスを食べたいのだが私のようなスペイン語のできない旅行者でも大丈夫かどうか聞くと、
- 問題ない
- 食べたいものを指させばよい
- 後で食べた分を支払えばよい
- 飲み物はチャコリ
- 飲み過ぎないように
とのことなので、勇気を持って?行ってみることにする。
と書くとそっけないが、ドラマの吹き替え風に訳すと
「全然問題ないわよ。あれとこれとゆび指して、食べた後で払えば良いんだから。あ、それから飲み物はチャコリで決まりよ。だけどのみすぎないようにね。じゃ楽しんで来て。」
という風にとらえた。これは後で考えると、非常に良い「コーチング」なのではないかと思った。
前提として、自分にカウンターでいろいろ食べてみたいというモチベーションがあったというのもあるが、本当に行ってみたくなるようなアドバイスだと思う。飲み過ぎないようにね、あたりで、おおそうか、と自分で飲んでいる状態を頭の隅に描いていたような気もする。
オンゴスというキノコ、チャングロ蟹(毛ガニの一種らしい)、うまかった。
こんばんは。初めてコメントします。
バスク、いいですねー。
私は前回アルザスをまわったので、次回はバスクかなと思ってました。
フランス側、スペイン側ともに面白そうですねー。
by ハッシュ! (2008-09-24 22:05)
こんにちは。
「楽しんできてね」って背中を押す言葉が嬉しいですね。
それにしても美味しそう~
見た目もカラフルで楽しい!
by セロリ (2008-09-26 12:27)
ハッシュ! さん、こんにちは。バスクは初めてだったのですが、特にスペイン側はフランスとやはり違うような感じで面白いと思いました。アルザスは行ったことがないので次に考えているんです。
セロリさん、こんにちは。一人で食べるのはちょっと怖じ気づいていたのですが、勢いをもらって行ってみました。ちょっとつまんで飲みたい時に便利なんだろうな、と思いました。
by yos (2008-09-27 11:01)