2006晩秋の旅行17 リモージュ夕食 [旅行]
ホテルのフロントの人に聞いた食事どころへ行く。
砂肝のサラダと、今日は軽くしたいと思ったので、ムール貝とあるのでそれにする。
となりは若い人たちのグループで楽しそうに食事をしている。サッカーの放送もやっていて、おじさんたちはそれを見ている。
サラダなかなかうまかった。こういう感じは好きだ。
さてムール貝が来る。
軽くどころではない。うーんこれはかなり気合を入れて食べないと。これとジャガイモのフリット一皿がつく。今までで最大盛の皿。
殻が閉じたのは死んでる貝で食べない、と個人的にはそう思って来て、でもたしかジローラモ氏の本だったと思うが、閉じたやつは生きがいい(しっかりがんばって閉じてる)のでうまいのだ、と書いてあった記憶もある。自分的には閉じたやつはやめたほうが良いとの結論に達する。
お店のサービスの人も感じが良く、値段手頃で満足だった。おすすめ。
前に教会が見える。
追記
殻の開いてないのを食べたのはジローラモ氏ではなく、サッカー仲間のファビオのお父さんで、貝もボンゴレの蛤でした。「僕らは今でも、彼のお父さんが、いつかお腹をこわすのじゃないかと心配している。」39ページ
ゴージャスなサラダ、良いですね。
日本でサラダ頼むと、葉っぱだけ、
と言うのも多くて・・・
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by おちあい (2007-01-19 23:59)
ムール貝は、ヨーロッパではよく出ますね。
私も、フランスで食べました。
そうですか、殻の開いているのと開かないのがあるのですか。
私も残してしまいましたが、気がつかずに、適当に食べてしまいました。
by (2007-01-20 06:26)
おちあいさん、こんにちは。
このサラダ、たまご・じゃがいも・ベーコン・いろいろ入っていて、満足な皿でした。
by rivegauche (2007-01-20 16:24)
ピョンピョンさん、殻が開かないのはちょっと匂いも違うようでした。
貝類は好物なので、満足しました。でもかなりの量でした。
by rivegauche (2007-01-20 16:26)